アデノウイルスに新生児が感染した時の症状と対処法6選

アデノウイルスに新生児が感染した時の症状と対処法6選

アデノウイルスは、子供のウイルス感染では比較的多いとされていますが、新生児が感染した場合は、どのような症状が出るのでしょうか?

そこで今回は、アデノウイルスに新生児が感染した時の症状と対処法6選についてご説明していきます。

 

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新生児のアデノウイルス感染率

生まれてから28日未満の新生児は、母親からの免疫が体の中にある状態だということもあり、アデノウイルスへの感染率は低いと言われています。

しかしアデノウイルス自体の感染力が強いので、家族が感染している場合は、新生児にも感染する可能性が高いので、注意が必要です。

 

また、新生児は体力もなく、体の機能も十分に発達していないので、アデノウイルスに感染すると重症化する場合もあります。

 

アデノウイルスに新生児が感染した時の症状と対処法

高熱

アデノウイルスに感染した時の症状としてまず挙げられるのは、38℃以上の高熱が出ることです。

新生児がアデノウイルスに感染したら、まず熱を下げるために、体を冷やしてあげることが大切で、股関節のあたりや脇の下、首の後ろなどを冷やすことをおすすめしますが、新生児の場合は、皮膚も弱いので、保冷剤を直接肌に触れることは避けて下さい。

 

そして新生児の場合は、アデノウイルスの感染かどうか分からなくても、38℃以上の熱が出たらすぐに病院を受診して下さい。

 

嘔吐

アデノウイルスに感染した場合、新生児でも嘔吐することがあり、嘔吐がひどい場合は脱水症状の危険や、栄養を取れないなどの問題が生じます。

脱水症状も栄養を取れないことも、新生児の場合は体にとって危険な状態なので、すぐに病院を受診して下さい。

 

新生児がアデノウイルス感染で嘔吐した場合は、点滴で水分と栄養を補給してもらい、全身に異常が現れないか、経過観察してもらう必要があります。

 

下痢

新生児がアデノウイルスに感染したら、下痢を起こす場合があります。

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下痢が続くと、嘔吐同様に脱水症状や栄養不足になってしまうので、病院で点滴を打ってもらうことになるでしょう。

 

また、新生児は皮膚も弱く、下痢が続くとお尻がかぶれてしまうので、オムツはこまめに交換し、ぬるま湯で洗い流すなどの対策が大切です。

また、便の中にあるアデノウイルスが感染源になることも多いので、オムツの交換をする時は、手袋の着用を忘れないで下さい。

 

肺炎

新生児がアデノウイルスに感染したら、肺炎になる場合もあります。

アデノウイルス感染による肺炎は、5歳以下の子供に多いと言われ、ひどい場合には髄膜炎や脳炎を起こすもので、肺の機能も弱い新生児の場合は、特に注意が必要です。

 

アデノウイルスに感染した新生児の呼吸がいつもと違って早かったり、顔色が悪いなどの症状が出たら、肺炎になっている可能性があるので、早急に病院を受診し、適切な対処をしてもらって下さい

 

湿疹

アデノウイルスに感染すると、熱が下がる頃に湿疹が見られることもあり、突発性発疹と間違う場合もあります。

新生児の場合は、湿疹が痒くても自分でかくことが出来ないので、悪化する可能性は少ないです。

 

なので、まずは何もせずに様子を見てあげて下さい

しかし、痒みが強い時などは不快に感じ、ずっと泣いているかも知れませんので、アデノウイルスに感染して湿疹が出た時に、いつもと様子が違うなら、医師に相談することをおすすめします。

 

結膜炎

アデノウイルス感染の代表的な症状に結膜炎があり、新生児も起こることがあります。

新生児に結膜炎が起こった場合は、目が充血したり、目やにが多く出て、結膜炎が悪化すると視力に影響が出ると言われており、早めの対処が必要です。

 

アデノウイルス感染で結膜炎になった場合は、炎症を抑えたり、新たな細菌による感染を予防するために目薬を使いますが、新生児に市販の目薬はおすすめできないので、病院で薬をもらうようにしてくださいね。

 

まとめ

アデノウイルス感染の症状は様々ですが、新生児は免疫力も体力も未熟なので、どの症状も重症化する可能性が高く、感染してしまうと大変です。

ですので、アデノウイルスに感染させないように、注意してあげて下さい。

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