足の爪が反る原因5つと対処法4選

足の爪が反る原因5つと対処法4選

足の爪がスプーンのように反っていて、靴下が履きにくかったり、ストッキングがすぐに破れてしまう・・・。

足の爪が反ることで、こんな悩みを抱えている人は多いです。

そこで今回は、足の爪が反る原因5つと対処法4選について解説していきます。

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匙状爪甲(さじじょうそうこう)とは?

足の爪、または手の爪が反ってしまう症状のことを「匙状爪甲(さじじょうそうこう)」と言います。

普通、爪は指に沿ってカーブしているものなのですが、匙状爪甲はなんらかの原因で爪が反対の方向に反ってしまい、スプーンのようになってしまいます。

 

なので匙状爪甲は、「スプーンネイル」と呼ばれることもあります。

手の爪に起こることが多いですが、足の爪に起こることもある症状です。

 

足の爪が沿ってしまう原因

足の爪が反る匙状爪甲になってしまうのには、いくつか原因があります。

そこでまずは、自分の足の爪がなぜ反るのかという原因を理解しましょう。

次に、足の爪が反る原因について解説していきます。

 

乳幼児の場合は生理的なもの

赤ちゃんの足の爪が反っているとびっくりしてしまいますが、乳幼児期である1~2歳頃までの場合、足の爪が反っているのは生理的なものが原因で、心配ないことがほとんどです。

赤ちゃんの爪はとても薄くて柔らかく、簡単に形が変わってしまうため、反り返ってしまうことも珍しくはありません。

そして、このように生理的な原因で足の爪が反る場合、自然に普通の状態に戻っていくことがほとんどです。

 

鉄欠乏症貧血などの病気

鉄欠乏症貧血などの爪が弱くなる病気になると、足の爪が反るということがあります。

ちなみに鉄欠乏症貧血は、

  • 食生活での鉄不足
  • 消化器の病気などが原因で鉄の吸収がしっかりできなくなる
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸がんなどの病気による慢性的な出血

などで発症します。

 

鉄欠乏症貧血で体内の鉄分が不足してしまうことにより、足や手の爪が薄く弱くなってしまい、外部の圧力に耐えられなくなって、爪が反り返ってしまうのです。

そして、鉄欠乏症貧血は他にも

  • 異常な眠気
  • めまいや頭痛、動悸や息ぎれ
  • 硬いものを大量に食べたくなる
  • 口内炎や口角炎になりやすい

などの症状が出るという特徴があります。

 

遺伝的なもの

足の爪が反るのは、遺伝的のものである場合もあります。

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「優性遺伝」といって、両親のどちらかが爪が反っていたり、爪が薄くて柔らかく、反りやすい状態である場合などは、遺伝により足の爪が反ってしまうことがあります。

多くの場合は痛みがあるわけではなく、その他の症状も出ないため、治療の必要もありません。

 

職業的なもの

立ち仕事などで、常に指先に力が掛かってしまっていたりすることが原因で、足の爪が反ることがあります。

指先に力がかかってしまうと、爪に負担がかかってしまうため、爪が反ってしまうのです。

 

爪の切り方によるもの

足の爪を切る時に切り方を間違ってしまうと、爪が変形するリスクが高くなり、足の爪が反ることがあります。

爪の両端を短く切りすぎると、爪の一部分に負担がかかりすぎてしまい、足の爪が反ってしまうことがあるのです。

 

足の爪が反る場合の対処法

足の爪が反る原因は生理的なものや遺伝性のものもあり、見た目は気になるかもしれませんが、悪影響がなければ対処や治療の必要がないものもあります。

しかし病気などが原因の場合もあるので、遺伝性でない場合はしっかり対処するようにしましょう。

次に、足の爪が反る場合の対処法について解説していきます。

 

鉄分をしっかり摂取する

足の爪が反る原因が、鉄分が不足していて貧血の状態である場合、鉄分をしっかり摂取するようにしましょう。

また鉄分は摂取しても、全てが吸収されるわけではなく、吸収率は10%程度とかなり低めです。

なので食事と合わせて、鉄分を補うサプリメントを飲んでいくと効果的です。

 

爪に負担をかけすぎない

足の爪が反る場合は、足の爪に長時間負担がかかるようなことは、意識して避けるようにしましょう。

仕事などでやむ終えないこともあると思いますが、自分なりに工夫してみたり、しっかり休憩などを取るなどの対処が必要になってきます。

 

爪の両端を切りすぎない

足の爪を切る時は、爪の両端を極端に短く切ったりしないよう気をつけてください。

足の指に負担がかかった時、爪の両端がないと、中心の一点のみに負担がかかってしまい、それが爪が反ってしまう原因となります。

なので足の指の爪は、できるだけ四角い形になるように切り、また伸ばしすぎにも注意しましょう。

 

病院を受診する

足の爪が反る原因が、生理的なものや遺伝性のものでない場合は、病気の可能性があります。

足の爪が反るだけでなく他にも症状がある場合や、貧血の状態がなかなかよくならないなどという場合は、大腸ガンなどの鉄分がうまく吸収できなくなるような、恐ろしい病気が隠れていることもあります。

なので、できるだけ早く病院を受診し、医師に相談するようにしてください。

 

まとめ

足の爪は反らないに越したことはありませんが、気づいたら反ってしまっている場合があります。

そして爪は、健康状態を表すバロメーターでもありますので、足の爪が反ってしまった場合は、しっかり対処するようにしましょう。

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