あざが広がる原因と対処法8選

あざが広がる原因と対処法8選

あざは2週間もすれば自然に消えますが、あざが消えるまでの期間は人目について恥ずかしい上に、「薄くなるどころか広がっている?」となると不安になることもありますよね。

そこで今回は、あざが広がる原因と対処法8選についてご説明していきます。

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あざが広がる原因と対処法

打撲後の冷やす処置を怠った

打撲によるあざは、まず、冷やす処置をします。

この処置を怠ると、必要以上に内出血が拡散し、あざが広がる原因となります。

 

冷やす処置としては、氷水に浸したタオルで患部を10分程冷やし、20分あけてから再び10分冷やすことを数回繰り返します。

その後は、湿布で冷やすとよいでしょう。

 

打撲後の温める処置を怠った

そして打撲によるあざは、冷やす処置をした後に温める処置に入ります。

これは、あざを広げないというより、早く小さくする対処法です。

 

具体的には、内出血が止まり腫れが引いてきたところで、今度は血液の循環を良くし回復を早める手助けをします。

37~38℃ぐらいのお湯に浸したタオルで、じっくり温めることを数回繰り返して下さい。

 

そして薬局やドラッグストアで、血行を促進する塗り薬を手軽に購入することができますので、併用することをおすすめします。

また、患部を乾燥させてしまうので、電気毛布やこたつには入らないようにしてください。

 

ダメージを受けた部位による

関節付近のあざは、血液の溜まる場所があるため比較的小さいのですが、胴体部位や太ももなどは血液の拡散が速いので、すぐにあざが広がり大きくなります。

 

部位によっては十分に「冷やす」「温める」の処置がしづらい場所もありますので、湿布や塗り薬を使い、様子を見るようにしてください。

そしてなかなかあざが消えないようであれば、病院で看てもらいましょう。

 

骨折

骨折は、あざが広がる原因のひとつです。

時間が経つにつれて腫れと痛みはひどくなり、紫に変色したあざが広がります。

 

骨が大きく折れてズレる度合いが大きいほど、周囲組織の損傷が激しく、大量の内出血が数日間続くことがあります。

なので骨折の疑いがある場合は、すぐに医師を受診して下さい。

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皮膚がん

皮膚がんの 中でも、特にメラノーマ(悪性黒色腫)は進行が早く、当初ホクロと認識していたモノが、急に大きく広がってなってあざとなり、とても目立つようになります。

メラノーマの特徴は下記の通りです。

  • 大きさが直径6mm以上
  • 形が左右非対称
  • 縁がギザギザ
  • 一つのあざに、色が濃い部分と淡い部分がある
  • 体液が滲んでいる

メラノーマの疑いがある場合は、すぐに医師に受診して下さい。

 

白血病

白血病は血液のがんで、血小板が減少することにより内出血を起こして、あざができます。

そしてあざは、様々な部位に次々と多発して広がっていきます。

 

さらに歯茎からの出血、鼻血が頻繁に見られます。

白血病の治療は早期発見が重要ですので、このような症状が現れたら、すぐに医師を受診して下さい。

 

紫斑病

紫斑病は「内出血を起こして紫斑ができる症状の病気」の総称です。

紫斑病の種類には「単純性紫斑病」「老人性紫斑病」「アレルギー性紫斑病」「特発性血小板減少性紫斑病」があります。

いずれの紫斑病も血管が脆くなって内出血を起こすので、できたあざは少しの刺激で広がります。

 

それでは次に、それぞれの紫斑病を簡単に説明いたします。

単純性紫斑病:若い女性に多く、あざ以外に症状はありませんが、安静にしていれば早く治ります。

老人性紫斑病:老化現象ですので、なんの心配もありません。

アレルギー性紫斑病:男児に多く、あざ以外にも酷い関節痛と腹痛の症状があり、重くなって腎臓病を併発すると長期的な治療が必要となります。

特発性血小板減少性紫斑病:自分自身の血小板を攻撃する病気で、「急性型」は子供に多く、「慢性型」は成人に多いです。

 

そしてあざ以外にも、鼻血や歯茎の出血が見られ、重症になると脳出血を起こします。

専門医による適切な治療が必要となります。

 

糖尿病

糖尿病は生活習慣が深く関係しています。

発症すると代謝が低下して血行不良となり、脆くなった血管が内出血を起こしやすくなり、あざができます。

 

また、神経障害を生じることから痛みを感じにくくなり、知らない間にあちこちで体をぶつけて、あざを増やします。

これが、あざを広げる原因となります。

医師による治療だけでなく、自己管理が重要な病気ですので、毎日あざのチェックは怠らないようにして下さい。

 

まとめ

「あざが広がる原因」とは、「あざができやすい原因」と直結しています。

あざを広げないためには、まず、あざができる原因を知ることが必要です。

病気があるのなら専門医にかかって治療するのが先決ですし、あざのできやすい体質ならば生活習慣を改善し、専門家の意見を聞きながら体質改善していく努力を怠らないようにして下さいね。

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