尾てい骨にひびが入った場合の症状と対処法4選

尾てい骨にひびが入った場合の症状と対処法4選

尾てい骨とは、尾骨(びこつ)や仙骨(せんこつ)と呼ばれることもある、骨盤の一部の骨のことです。

お尻の上の方にある骨で、人の祖先はこの部分に尻尾が付いていたと言われています。

そして尾てい骨は、ひびが入ったり骨折しやすい骨ですよね。

そこで今回は、尾てい骨にひびが入った場合の症状と対処法4選について解説していきます。

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尾てい骨にひびが入った時の症状

尾てい骨にひびが入ってしまうと、

  • 立つ瞬間や座る瞬間に痛む
  • 立っている時や座っている時、歩いている時は少し痛む程度
  • うつ伏せになると激痛が走る
  • 排尿時、排便時に激痛が走る

などの症状があります。

そして尾てい骨は、ひびが入っていても骨折していても、それほど症状に変わりはありません。

 

尾てい骨にひびが入った場合の対処法

冷やして応急処置

尾てい骨にひびが入ってしまった場合は、応急処置として、まず患部を冷やし炎症を抑えましょう。

冷やすことで痛みを和らげることができることもあります。

 

尾てい骨を強く打ち付けてしまうと、尾てい骨にひびが入ったり骨折してしまうだけでなく、打ち身で炎症を起こすことがあります。

その場合はできるだけすぐに冷やすことで、炎症をできる限り抑えていきたいです。

保冷剤や氷枕、氷や水のシャワーなどで、熱を持たなくなるまで5~15分程度冷やすようにしてください。

 

翌日には温める

尾てい骨にひびが入った場合は、「すぐに冷やす」という応急処置が必要になりますが、翌日には温めるようにしてください。

ちなみに当日に温めてしまうと、血行が良くなって炎症がひどくなってしまい、痛みがさらに強くなってしまう場合がありますので、当日はしっかり冷やしてください。

そして翌日は、尾てい骨にひびが入った部分が内出血を起こしてしまうことが多いため、温めて血流を促進してあげましょう。

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血流が促進されると、しっかり栄養が行き届くようになるため、自然治癒力が高まります。

お風呂で半身浴をするのもいいですが、タオルを濡らしてレンジで温めるという「ホットタオル」を作って、10分ほど患部を温めるのもオススメです。

温感湿布がある場合は、そちらを使用してもよいですよ。

 

安静にする

そして尾てい骨にひびが入ってしまった場合は、できるだけ負担をかけないよう安静にしましょう

長時間デスクワークをしなければならないなどの時は、とにかく尾てい骨に負担をかけないように、ドーナッツクッションなどを使用するのもオススメです。

 

また眠る時は、できるだけ横向きになって寝るようにするとよいですね。

そして、激しい運動などはできるだけ避けて、歩く時はできるだけゆっくり歩くようにしてください。

 

病院を受診する

尾てい骨は、ひびが入ったり骨折したりしても即効性のある治療法はないのですが、痛みや症状は人それぞれなので、あまりにもつらい場合や症状が長引く場合は、病院を受診し相談するようにしてください。

なかなか症状が治らないまま放置してしまうと、尾てい骨が歪んでしまい、全身がだるくなってしまったり、他のところに不調が表れてしまうこともあります。

なので気になった場合は、できるだけ早めに整形外科を受診するようにしましょう。

 

まとめ

尾てい骨にひびが入ってしまった場合は、即効性のある治療法はないからといって、何もせずに放置しておくのではなく、今回の記事を参考に、しっかり対処しておくようにしましょう。

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