膀胱炎でも飲めるお茶4選

膀胱炎でも飲めるお茶

膀胱炎は特に女性患者が多く、女性の約50%が一生のうちに経験すると言われているほどです。

そんな膀胱炎は、よくある病気だとはいっても、やはりつらいものです。

そこで今回は、膀胱炎でも飲めるお茶4選について解説していきます。

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膀胱炎とは?

膀胱炎とは、膀胱が炎症を起こしてしまう病気です。

男女ともに発症する可能性はありますが、細菌が繁殖しやすい膣や肛門が、尿を排出するための尿道の近くにある女性の方が、尿道から膀胱に細菌が入りやすいため、発症しやすいと言われています。

ちなみに膀胱は袋のような形をしている器官で、体内の老廃物を尿に変える働きのある腎臓とつながっており、腎臓で作られた尿を体外に排出するまで溜めておく役割があります。

 

膀胱炎の症状

膀胱炎になると、

  • 頻尿で1日20~30回ほどトイレに行きたくなる
  • 何度トイレに行ってもすっきりしない残尿感がある
  • 炎症により膀胱の粘膜が剥がれ、尿に混じることで尿が白く濁る
  • 炎症により膀胱の粘膜から出血し、尿に血が混じる
  • ・排尿時や排尿後、下腹部にしみるような痛みと違和感が出る
  • 炎症がひどくなりすぎて、高熱や吐き気、腰痛が起きる

このような症状が出ます。

 

膀胱炎の原因

膀胱炎は、大腸菌などの細菌が尿道から膀胱に侵入し、感染することで起こります。

大腸菌などの細菌が膀胱に侵入してしまうということは、比較的よくあることで、普段は細菌に感染する前に、尿と一緒に排出されています。

ですがトイレを我慢したり、水分を摂らないなどの理由でトイレの回数が減ると、膀胱に細菌が長い時間留まるため、菌が増えてしまい、膀胱の粘膜に感染してしまいます。

 

また、ウイルスや細菌の攻撃から体を守る力である免疫力が、

  • 風邪
  • ストレス
  • 過労
  • 体の冷え

などの原因によって低下してしまうことで、細菌に感染しやすい状態になってしまうことも膀胱炎の原因になります。

 

膀胱炎でも飲めるお茶選びの注意点

膀胱炎になった時は、とにかく水分を摂取し、尿をたくさん排出することで、膀胱にいる細菌も排出することが大切です。

飲み物は水でもよいのですが、様々な栄養素が含まれていて、膀胱炎を改善するのによい効果のあるお茶を飲むのがオススメです。

 

膀胱炎の時は、免疫力が低下してしまうので、体を冷やす物は避けるようにしなければなりませんが、カフェインが含まれているお茶は体を冷やすため避けるようにしましょう。

そして、次に膀胱炎でも飲めるお茶をご紹介していきますが、お茶は温かくして飲むようにしてください

 

膀胱炎でも飲めるお茶

麦茶

麦茶はカフェインが含まれていないため、膀胱炎の時も飲むことができます。

麦茶には利尿作用のあるカリウムが含まれていますが、そこまで量は多くないため、緩やかな利尿作用があり、水分を奪いすぎてしまうことはありません。

 

また東洋医学によると、麦茶の原料となる大麦やはと麦には、体の老廃物を体外に排出する機能のあるリンパの流れを良くする効果があると言われています。

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老廃物の排出により尿を作る腎臓の機能を高め、炎症の原因となっている膀胱の細菌などのいらないものを体外に排出しやすくすることによって、膀胱炎の改善につながります。

 

どくだみ茶

どくだみ茶も膀胱炎の時も飲むことができます。

どくだみ茶は、クセルシトリンやカリウムなどの強力な利尿作用のある成分が含まれているので、尿をたくさん排出することで、膀胱炎の原因である細菌を体外に排出してくれます。

また女性は生理などで鉄分不足になり、血の巡りが悪くなることで冷え性になってしまいます。

 

そして体の冷えは免疫力を低下させてしまうので、体が細菌に勝つことができず、膀胱炎の悪化につながります。

その点どくだみ茶には、鉄分や体内の熱を作り出す作用のある亜鉛が豊富に含まれているため、芯から体を温め、免疫力を高めてくれるので、膀胱炎の時にはぜひ飲みたいお茶ですね。

 

クランベリー茶

甘酸っぱく香りの良いクランベリー茶も、膀胱炎の時でも飲んでもよいお茶です。

クランベリーはアメリカでは高い抗菌作用があることから、「膀胱炎の特効薬」とも呼ばれているほどです。

あまり日本ではクランベリー自体になじみがありませんが、膀胱炎になった時はクランベリー茶もぜひ試してみてください。

 

とうもろこしのひげ茶

そしてとうもろこしのひげ茶も、膀胱炎の時に飲めるお茶です。

とうもろこしのひげは生薬としても利用されていて、膀胱などの泌尿器の病気に効果があると言われています。

また、とうもろこしのひげ茶には「糖タンパク」という成分が含まれていて、膀胱や尿道を保護する効果や、炎症を抑える抗炎症効果があると言われています。

 

まとめ

膀胱炎の時は、体を冷やすカフェインはできるだけ避け、ご紹介したお茶を常温か温かくして飲むようにしてください。

またご紹介したお茶は、膀胱炎の予防にもなるのでオススメですよ。

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