蓄膿症の原因7つ

蓄膿症の原因7つ

蓄膿症とは、鼻の奥に膿が溜まってしまう病気のことです。

そして、蓄膿症の原因には様々あり、誰もがかかる可能性があります。

そこで今回は、蓄膿症の原因7つについてご紹介します。

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蓄膿症の原因

風邪やインフルエンザ

風邪やインフルエンザにかかると、鼻が詰まったり、鼻水が出たりしますよね。

この症状が長期間続いてしまうと、鼻の奥にある副鼻腔にも炎症が起こりやすくなるのです。

 

また、風邪やインフルエンザのウイルスが鼻腔を通って副鼻腔に侵入し、炎症を起こすこともあります。

鼻水の中にはたくさんの細菌が含まれていますので、それらが長期間鼻の中に留まっていると、鼻の粘膜に炎症を起こし、細菌が繁殖して膿が溜まるのです。

 

花粉症やアレルギー性鼻炎

花粉やハウスダストなどが原因で、くしゃみや鼻水が出る花粉症やアレルギー性鼻炎ですが、その鼻水が副鼻腔に溜まってしまうと、蓄膿症になってしまいます。

鼻水が大量に出るわけではないという人の場合、気づかないうちに鼻の奥に鼻水が溜まり、蓄膿症になっていることがあります。

 

また、アレルギー性鼻炎や花粉症の人がタバコやアルコールを摂取すると、鼻の血流が悪くなり、鼻の炎症を起こして蓄膿症になることがあります。

 

鼻中隔湾曲症

鼻中隔湾曲症とは、生まれつき鼻の骨が曲がっていたり、成長過程や鼻の怪我で曲がったりして、鼻中隔(左右の鼻を分けている部分)が曲がる病気です。

鼻中隔湾曲症の人は、蓄膿症になりやすいです。

 

鼻と副鼻腔は細い管でつながっているのですが、鼻の骨が曲がってしまうと、管が閉塞してしまったり詰まってしまったりしてしまいます。

そうすると鼻に炎症を起こしやすくなったり、鼻水が副鼻腔に溜まりやすくなったりするのです。

 

鼻のかみすぎ

風邪や花粉症などで、長期間に渡って鼻水が溜まることが、蓄膿症の原因になるとご説明しました。

しかし、鼻水をかみすぎても、蓄膿症になることがあるのです。

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鼻水が出ると、何度も勢いよく「フーン」と力いっぱい鼻をかみたくなりますが、そうすると鼻水が勢いよく出るので、副鼻腔の方に入ってしまうことがあります。

鼻水が副鼻腔に入ってしまうと、そこで菌が繁殖してしまい、蓄膿症になってしまうのです。

 

ストレス

人間の身体は、ストレスが溜まると、免疫力が低下するようにできています。

免疫力が低下すると、風邪を引きやすくなったり、花粉症などのアレルギー症状が、いつもよりもひどくなったりします。

 

また、鼻の粘膜の防御機能も低下するため、ウイルスなどの細菌が繁殖しやすくなったり、炎症を起こしやすくなったりします。

その結果、蓄膿症になりやすい状態になるのです。

ストレスはこのように、間接的に蓄膿症の原因になってしまいます・・・。

 

虫歯

虫歯になると、口腔内では様々な菌が繁殖しており、それらが副鼻腔の方までやってきて、繁殖すると蓄膿症になります。

口腔内と鼻は奥の方でつながっているため、虫歯を放置していると、いつの間にか蓄膿症になっていることがあり、蓄膿症の原因としては意外と多い傾向にあります。

 

また、虫歯によって口腔内に痛みがあると、呼吸がしづらくなったり鼻の通りが悪くなったりして、副鼻腔に炎症が起きやすくなることも原因の一つです。

 

遺伝

蓄膿症の原因には、遺伝という場合も多々あります。

特に両親ともに、もしくは父母どちらかの親が蓄膿症の場合には、子どもも蓄膿症になる可能性が高くなります。

 

理由としては、遺伝により鼻の構造が似ていること、体質が似ていて花粉症などになりやすいこと、などが考えられています。

また、家族は食事などの生活習慣が似ているため、かかる病気も同じであることが多いため、蓄膿症も親子でかかることがあると言われています。

 

まとめ

以上、蓄膿症の原因について7つご紹介しました。

鼻水が溜まることによって副鼻腔炎を起こし、慢性化すると蓄膿症になります。

また、鼻の構造や虫歯など、口腔内の病気やストレスによっても蓄膿症になることがあります。

 

遺伝的な要素もある蓄膿症ですが、これらの原因を知って、予防を心がけるのが一番ですね。

また、蓄膿症の臭いが気になる場合には、下記記事を参考にしてみてください。

→蓄膿症が臭い場合の対処法7選

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