粉瘤(ふんりゅう)の初期症状8つ

粉瘤(ふんりゅう)の初期症状8つ

おできやニキビと間違われやすい粉瘤ですが、自然に治らない良性腫瘍です。

ひどくなると炎症、化膿、強烈な臭いが現れるため、日常生活にも支障をきたすことがあります。

だからこそ初期の段階での早い対処が重要となりますよね。

そこで今回は、粉瘤の初期症状8つについてご説明していきます。

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粉瘤の初期症状

色は白色や肌色から変化する

初期の粉瘤は、白色から肌色です。

特に目立たないので、気づきくいのが特徴です。

年単位で徐々に大きくなり、その間に黄色、黒色、青色など、様々な色に変化していきます。

 

そのため、おできやニキビなどの他の肌トラブルや皮膚の疾患と比べても、色の変化や見た目だけで粉瘤と判断出来るようになってきます。

白色から肌色の状態がしばらく続き、そこからさらに色が変わっていくようであれば、粉瘤の可能性が高いですね。

 

痛みはない

粉瘤は初期の段階であれば、痛みは特にありません

しかし放置することで細菌が入り込み、増殖、そして炎症に繋がります。

その段階で痛みが発生します。

 

しこりがある

粉瘤が、おできやニキビなど大きく違うは、しこりがあるということです。

初期の段階では、比較的小さな球形のしこりが見られます。

これは、初期であっても指でつまむことができるほどの、しっかりとしたしこりです。

 

おできやニキビの場合、しこりがあっても、指でつまめるほどのしこりではないことが多いので、粉瘤かそうでないかを見分ける最大のポイントといえますね。

このしこりは年単位で徐々に大きくなっていきます。

 

小さなできものが大きくなっている

おできやニキビと同様、粉瘤も初期の段階では、大きさは小さなできもの程度です。

しかし粉瘤は放置することで、本来排出されるはずの垢やフケが溜まっていきますので、それと同時に少しずつ大きくなっていきます

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急激な成長ではありませんが、徐々に大きさの変化を感じたり、おできやニキビにしては大きすぎるできものは、粉瘤の可能性が高いと言えますね。

 

球形のできもの

粉瘤は一般的に、球形のできものです。

皮膚の深い部分で発症している場合、皮膚の表面上は半球形に見えたり、目視では気づかない場合もあります。

しかし症状3で紹介したように、初期の場合であっても、粉瘤であれば小さなしこりが確認出きるので、そのしこりが球形となっているはずです。

 

状態が継続しているか

おできやニキビは、食生活や睡眠など私生活の改善により、気づいたら自然治癒していたということもあります。

しかし粉瘤の場合は、自然根治はありません

 

なので痛みは特にないのに、

  • 何週間も同じ吹き出物がある
  • 色が変化している
  • 徐々に大きくなっている
  • しこりが膨らんできている

このように改善が見られない場合は、粉瘤を疑ってみても良いでしょう。

 

黒い点がある

できものの表面に黒い点が見られる場合は、粉瘤である可能性が非常に高いといえます。

粉瘤は、皮膚表面に小さな穴が開いていることがあります。

 

これは「ヘソ」と呼ばれる粉瘤の開口部ですが、垢やフケなどが内部の袋に溜まっていき、それら老廃物の固まりが黒く見えるためです。

なので、できものに小さな穴があり、黒ずんでいる場合は要注意です。

 

臭いを感じる

症状7の通り、粉瘤は本来排出されるべき垢やフケなどが内部の袋に溜まっていくので、それらの臭いを感じることが多いです。

初期の段階では臭いが強くなくとも、放置している期間も老廃物は蓄積されますので、徐々に臭いは強くなります。

また押すと、臭いの強い膿が出ることもあります。

※参考記事:粉瘤(ふんりゅう)が臭い原因と対処法3選

 

まとめ

以上、粉瘤の初期症状を8つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

おできやニキビと共通している症状もありますが、皮膚表面の黒い点、しこり、巨大な吹き出物、そして臭いが粉瘤を見分けるポイントとなります。

注意深く確認し、粉瘤の可能性を感じた場合は、炎症を起こす前に病院などを受診してくださいね。

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