冬の花粉症の原因・症状・対策3選

冬の花粉症について解説!

花粉症というと、3月頃の春先にピークを迎えるイメージがありませんか?

実は、冬でも花粉症に悩まされている人はいるんです。

そこで今回は、冬の花粉症の原因・症状・対策3選についてご説明していきます。

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冬の花粉症の原因は?

日本には何らかの花粉が1年を通して飛んでいます。

多くの花粉症の人は、春先がピークとなるスギ花粉にアレルギーを持っているため、2月~3月下旬に辛い症状が表れる人が多いのですが、冬にも植物の花粉は飛んでいますので、冬の花粉症に悩まされている人も多いのです。

冬の花粉症の原因になる花粉には、どのようなものがあるでしょうか?

 

スギ花粉

スギ花粉は2月~3月がピークと言われていますが、実は10月~1月の始めにも花粉は飛んでいるのです。

微量な花粉でも反応してしまうアレルギーの人は、その頃から花粉症の症状が表れます。

 

ハンノキ花粉症

ハンノキとは聞いたことのない人も多いかもしれませんが、カバノキ科の樹木で、日本各地に生息しています。

湿地帯に多く生え、花粉の飛散時期は1月~4月です。

飛散時期がスギ花粉と同じ時期に重なるため、スギ花粉と勘違いする人が多いようです。

 

ヒノキ花粉

ヒノキ花粉は、スギ花粉のピークの後にピークを迎える、強いアレルギーを起こす花粉の一種ですが、早いと1月頃から飛び始めます。

 

ブタクサ花粉

ブタクサ花粉は通常8~10月にかけて花粉を飛ばしますが、関東地方などでは12月近くまで飛ぶところもあるようです。

 

イネ花粉

イネ花粉は5月~10月を中心に飛散しますが、東北、関東、九州地方では12月近くまで飛ぶこともあります

 

冬の花粉症の症状

冬の花粉症の症状は、花粉が原因のアレルギーから来る、

  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみ
  • のどのかゆみ

など、春先の花粉症と同様です。

 

一般的に「花粉症は春先」というイメージが強いからか、冬に初めて花粉症の症状が出た人は風邪と勘違いする人が多いです。

花粉症は今まで症状が出たことのない人も急に発症することが多いので、冬に花粉症が発症してしまった場合、判断が難しいですよね。

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冬の花粉症対策

冬の花粉症は風邪と間違えることが多いですが、鼻やのどの症状が長続きする場合、風邪にしても花粉症にしても、1度病院で診察してもらうことをおすすめします。

花粉症の症状が悪化することで、鼻やのどの粘膜が炎症し、風邪やインフルエンザなどのウイルスにも、感染しやすくなってしまいます。

 

寒い冬にはただでさえ風邪は引きやすいです。

花粉症と併発して最悪なパターンだけは避けたいものですよね。

次に、自分でできる対策を挙げていきますね。

 

空気の乾燥を防ぐ

部屋の空気が乾燥していると、のどや鼻も乾燥し、花粉症の炎症が悪化する恐れがあります。

加湿器などを使用して、部屋の湿度を保ちましょう。

 

マスクをする

冬の花粉症としてマスクをすることは、花粉の侵入を体内に防ぐことはもちろん、花粉症で弱った鼻やのどの粘膜に、風邪やインフルエンザのウイルスを付着するのを防ぐことにも大変効果的です。

 

帰宅時は、手洗い・うがいを習慣に

花粉症対策として、帰宅時の手洗い・うがいは基本にしましょう。

冬は風邪などのウイルスもたくさん空気中をさまよっていますので、外から帰ってきたらまず手洗い・うがいをし、花粉と一緒にウイルスも落とすようにすれば、風邪予防にも効果がありますよ。

 

風邪薬と花粉症の薬の併用はNG

冬は花粉症以外にも、風邪やインフルエンザにかかりやすい時期です。

冬の花粉症で薬を服用している人は、それに加えて風邪薬を飲むことは絶対にしないでください

2種類以上の薬を併用する時は、必ず専門医に相談しましょう。

 

※また、花粉症対策で人気の点鼻薬についても、風邪薬と併用したければ、専門医に相談した方が無難でしょう。

→花粉症の市販点鼻薬おすすめランキング

 

まとめ

冬の花粉症も、春先の花粉症と同様に、鼻やのどや目に辛い症状をもたらします。

冬は風邪などのウイルスも多いため、花粉症と風邪の併発を予防するためにも、花粉対策と同様、風邪予防にも意欲的に取り組んでくださいね。

 

また、その他花粉症対策に関する情報は、下記の記事にまとめていますので、チェックしてみてくださいね。

→花粉症対策に関する情報まとめ

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