ゲジゲジはどこから発生する?噛む?毒性はある?

ゲジゲジはどこから発生する?噛む?毒性はある?

ゲジゲジは見た目や動きから、特に嫌われている害虫の1つですよね。

見た目のインパクトから即駆除しがちな害虫ですが、その生態を知る方は少ないでしょう。

そこで今回はゲジゲジの生態について詳しくご紹介します。

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ゲジゲジの種類

「ゲジゲジ」と一般的に呼ばれていますが、標準和名は「ゲジ(蚰蜒)」といいます。

日本に生息するゲジゲジでは、体長が20mm~30mmの「ゲジ」と、体長45mm~60mm程の「オオゲジ」という2種類が特に有名です。

 

特によく見られるのは小さめの「ゲジ」の方です。

3月~11月の、暖かく比較的湿度の高い時期に活発に活動します。

 

ゲジゲジの身体的特徴

ムカデとよく間違えられますが、比較的ゲジゲジの方が小さめです。

移動方法もうねうねと体をくねらせるのではなく、たくさんの脚をしっかりと動かし直線的に素早く行動します。

 

また、それらたくさんの脚は脱皮することにより増えます。

天敵である鳥に補食されそうになった場合やその他危険が迫っているときに、脚を切断してその場から逃れるのです。

その後脱皮によって失った脚を取り戻すので、脚がすべて揃っている状態はなかなか少ないようです。

 

ゲジゲジの餌

ゲジゲジの主食は、ゴキブリや蜘蛛などの小虫で、実は非常に肉食性の虫です。

動きが素早く、長くて本数のある脚を活かした跳躍力も非常に高いので、地を這う虫はもちろんのこと、飛行中の蚊や蝿、蛾も捕まえることが出来ます。

鳥を天敵としていますが、逆を言えば、鳥ほどの大型の虫でない限りは食すことができる強い虫なのです。

 

ゲジゲジの発生・侵入経路

気付くといつの間にかゲジゲジは家屋に侵入しており、どこから侵入したのかと不安になる方も多いのではないでしょうか。

ゲジゲジは暗く湿気の多い場所、水回りや出現することが多いように思われていますが、そういった場所を特に好んでいるという訳ではありません。

 

むしろ体は柔らかく、垂直の壁も上ることが出来ますので、外に繋がる場所であればどこからでも侵入可能なのです。

実際には、湿気の多い場所や隙間、水回りに集まるゴキブリや蚊などをの小虫を狙って出現しているのです。

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ゲジゲジの対策については、下記記事を参考にしてみてくださいね。

→ゲジゲジの対策6選

 

ゲジゲジが属する虫の種類

前述の通り小虫を餌とする肉食性の虫なので、人にとっての害虫を駆除してくれる頼もしい存在でもあります。

ですから、実際は「益虫」と言ってよいでしょう。

しかし残念ながら、見た目や動きの気持ちの悪さにより人間に対して精神的ダメージを与える「不快害虫」とされています。

 

では、精神的ダメージ以外にも、人間に対してどのような害があるのでしょうか?

次にご説明していきます。

 

人間に対する攻撃性と毒性の有無

ゲジゲジは、ムカデとは見た目や動きがよく似ているので、噛む・刺すなどの危険性を疑う方も多いと思います。

しかし実際のところムカデのような攻撃性はないので、滅多なことがない限り、人を刺す・噛むなどはほとんどありません

 

肉食性ではあるもののその性質は補食にのみ活かされるので、人間に対して意図的な被害を及ぼさないのです。

ムカデとは異なり攻撃性はあまりなく、補食時以外は比較的穏やかな虫だと言えるでしょう。

 

見た目とは大きなギャップがありますよね。

考えられるとすれば、餌となる虫を補色している最中などに、運悪く噛んだり刺されたりしてしまうことはあるかもしれません。

 

ただし万が一噛まれたとしても、ゲジゲジの毒は弱いので、素手で触っていない限りはまず安心して良いでしょう。

素手の状態で刺されたり噛まれたりした場合には、その患部が細菌感染しないようにすることがまず第一です。

 

微量で弱い毒であっても、アナフィラキシーショックを引き起こさない可能性はゼロではありません。

患部を丁寧に水で洗い流し、消毒液で十分に消毒するようにします。

気になるようであれば皮膚科に受診し、適切な処置を受けるようにしましょうね。

 

まとめ

以上、ゲジゲジの生態について紹介しました。

知らないことばかりで驚かれた方が多いのではないでしょうか。

ゲジゲジは、餌となる小虫の対策をしっかり行うことで、駆除する機会を減らすことが出来そうです。

 

ぜひ掃除や換気など、害虫が発生しない環境作りを心がけていきましょう。

ただ万が一ゲジゲジが発生してしまった場合は、下記記事を参考に駆除していきましょうね。

→ゲジゲジの駆除方法3選

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