鼻水がサラサラで止まらない原因3つと対処法4選

鼻水がサラサラで止まらない原因3つと対処法4選

「ふとした瞬間に、鼻水が出ていた」という経験は誰にでもありますよね。

この場合の鼻水は、非常にサラサラとしていて、自然に垂れてきてしまうので厄介です・・・。

そこで今回は、鼻水がサラサラで止まらない原因と対処法4選について、ご紹介していきます。

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鼻水がサラサラで止まらない原因

風邪の初期症状

鼻の内側にある粘膜に、風邪のウイルスがくっついている場合、よく起こる症状です。

通常風邪というのは、ウイルスが体内に入ることで風邪の症状を発症しますが、ここではまだ体内に入る前なので、本格的に風邪を引く前の段階、すなわち初期症状の状態といえるでしょう。

 

身体はこの初期段階で、風邪のウイルスを排除するため、粘膜を洗い流そうとさらさらの鼻水を出しているという訳です。

逆にいうと、サラサラの鼻水が出ている時は、まだ風邪のウイルスが体内に入る前の段階なので、鼻水が出てきた時に鼻をすすると、ウイルスを体内に招き入れてしまうことになります。

 

なのでこの場合、鼻をすすらずにティッシュでかむのが正解です。

※風邪については、下記に詳しくまとめています

→風邪に関する様々な情報・症状・対処法まとめ

 

アレルギー性鼻炎

一般的には「アレルギー性鼻炎」と言われる、アレルゲンに反応することで出る鼻水の場合もあります。

風邪のウイルスと同様に、アレルゲンが鼻の粘膜に付くことで粘液が分泌され、鼻水でアレルゲンを洗い流そうとしているのです。

 

アレルゲンとして代表的なものは、ダニや花粉、ほこりやペットの毛などのハウスダストがあります。

特定の場所や特定のものに触れた際など、サラサラの鼻水が出る条件が限られるという方は、アレルギー性鼻炎かもしれませんね。

 

血管運動性鼻炎(寒冷アレルギー・過敏症)

暖かい場所から、急に冷たい場所に移動した際など、急激な温度変化による鼻水かもしれません。

これらは、「血管運動性鼻炎」また「寒冷アレルギー」「過敏症」などと言われますが、厳密にいうとこちらはアレルギーではありません。

 

風邪を引いておらず、アレルギー検査でアレルゲンの特定が出来なかったという場合には、血管運動性鼻炎の可能性が考えられます。

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周りの急激な環境変化に対し、鼻の粘膜の自律神経が過敏反応したために鼻水が出るので、環境に慣れてくると次第に症状は治まります。

 

鼻水がサラサラで止まらない場合の対処法

アレルゲンを排除する

アレルゲンが判明している場合には、極力そのアレルゲンに近づかないことです。

自分で排除できる場合には、ぜひ排除しましょう。

 

マスクをすることは、最も手軽で有効な排除方法ですよ。

ハウスダストやダニなどがアレルゲンの場合には、掃除や換気を徹底しましょう。

 

特定の動物や花粉がアレルゲンの場合極力近づかないことはもちろんですが、やむを得ず近づく場合はマスクを必ず装着し、その後は、洋服や靴などに付いているアレルゲンをしっかり払い落とすことも大切です。

 

鼻うがい

風邪のウイルスやアレルゲンが、鼻の粘膜から排除されれば鼻水は止まりますので、なかなか鼻水が止まらない場合には「鼻うがい」がおすすめです。

1日1回、専用の洗浄液または専用に作った生理食塩水などを使用して、鼻のうがいを直接することで、粘膜についた風邪のウイルスを洗い流すことが出来ます。

 

「洗面器に張った洗浄液を鼻から吸い込み鼻から出す」という方法がもっとも手軽ですが、細いノズルがついた専用の洗浄容器などもあります。

1回鼻うがいをするだけでも非常にさっぱりとしますので、鼻うがいに抵抗のない方はぜひ試してみるとよいでしょう。

※参考記事:花粉症での鼻うがいの効果・方法

 

ツボ押し

鼻うがいや市販薬に抵抗のある方には、ツボ押しがおすすめです。

 

睛明(せいめい)

目頭の脇にあるツボなので、親指と人指し指をあて、目頭をつまむようにしてゆっくりと押します。

 

迎香(げいこう)

左右の小鼻のくぼみにあるので、人差し指と中指で鼻の小鼻を両方から挟み押します。

ちなみに、どちらのツボも強く押す必要はありませんよ。

 

医療機関を受診

どうしても鼻水が止まらない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

風邪だと思って内科を受診しても治らない場合は、耳鼻科への受診も必要です。

 

特にアレルギー性鼻炎の場合は、アレルゲンの特定など耳鼻科でないと判明しないこともありますので、早めの受診を心がけましょうね。

 

まとめ

以上、鼻水がサラサラで止まらない原因3つと対処法4選をご紹介しました。

長引く鼻水は、寝苦しさなど日常生活にも支障をきたしますので、早めに改善したいですね。

 

また、日頃の手洗い・うがいによっても十分対策は可能ですので、症状の有無に関係なく、常に意識していきましょう。

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