鼻水をすすることで起きる悪影響6つ

鼻水をすすることで起きる悪影響6つ

鼻水が出てくると、かむのが恥ずかしいなどの理由で、すすってしまうことがありますよね。

しかし鼻水をすすることは、たくさんの悪影響を及ぼすことが知られています。

そこで今回は、鼻水をすすることで起きる悪影響6つについてご説明していきます。

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鼻水をすすることで起きる悪影響

風邪が治りにくい

風邪の症状の1つとして鼻水が出る場合、鼻水の中には細菌やウイルス、それらの死骸などが含まれていることが多く、それを体外に出そうとして鼻水が出ると言われています。

しかし鼻水をすすってしまうと、せっかく外に出ようとしてくれた細菌やウイルスを、再び体の中に戻してしまうので、風邪が治りにくくなってしまうのです。

 

特に黄色っぽい鼻水は、細菌やウイルスの死骸が多く含まれていると言われていますので、すすらずにかむことをおすすめします。

 

中耳炎になりやすい

特に子供の場合は、鼻水をすすることで中耳炎になりやすいと言われており、原因は子供の鼻の構造に関係します。

 

子供は鼻から耳の管までの距離が短く、管の傾きがあまり無いために、鼻水が耳の管へ行きやすい構造になっており、鼻水をすすると細菌などを含んだ鼻水が耳へ流れてしまい炎症を起こします。

中耳炎になると熱が出てしんどくなるので、鼻水はこまめにかませて、鼻水がかめない赤ちゃんは、吸ってあげることが大切です。

 

咳が出てしまう

鼻水をすすると、喉まで流れることがありますが、鼻水には、鼻毛に引っかかっていたほこりなども含まれており、そんな鼻水をすすると、喉の方までほこりなども流れてしまいます。

そして喉は、体にとって必要ないと判断したものがあると、咳をして体の外へ出そうとする働きがあるので、鼻水をすすることで咳が出ることがあります

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また鼻水に細菌などが含まれている場合は、咳が出るとともに細菌感染の可能性もありますので、鼻水はすすらない方がよいですね。

 

副鼻腔炎になる可能性がある

鼻水をすすって奥の方まで鼻水が流れてしまうと、鼻水に含まれる細菌やウイルスが原因で、副鼻腔という場所に炎症が起こることがあります。

 

副鼻腔炎になると、頭や顔に痛みが出たり、蓄膿症になったりと治療が必要になってしまい、抗生物質など薬を使った治療や、炎症が起きている場所を取り除く手術が必要な場合もあります。

副鼻腔炎は、膿の混ざった臭いのある鼻水が出ることが多いので、そのような症状が出てきた場合は病院を受診するように下さい。

 

鼓膜が薄くなる

鼻水をすすり過ぎると、鼻と繋がっている耳の管にかかる圧力の変化で、鼓膜が薄くなってしまうことがあります。

 

ちなみに私は子供の頃、鼓膜が薄いと診断されていました。

鼓膜が破れると困るので、耳垢を取るにも耳鼻咽喉科に通ったり、プールやトンネルに入るとすぐに耳が痛くなったりした経験があり、とても不自由な思いをした記憶があります・・・。

 

周りを不快にする

鼻水をすすることで悪影響が起こるのは、自分だけではありません。

たまに見かけるネット上の質問サイトなどに、「職場の人の鼻水をすする音が不快だがどうすればよいか」という投稿を見かけますが、実際にずっと鼻水をすすられていると、音が気になり、嫌な気持ちにもなる人の方が多いのではないでしょうか

 

なのでどうしても鼻水をすする時は、周りの人の気持ちも考えることを忘れないようして、出来るだけ人が少ない所で鼻をすする配慮が大切です。

 

まとめ

鼻水をすすった時の悪影響はたくさんありますが、良いことは1つも無いと思いますので、鼻水はすすらずにかむという習慣をつけて過ごすようにして下さい。

そして、子供の場合は鼻水をすすることが中耳炎の原因に多いので、中耳炎になったことのある場合は、鼻水をすすっていないか注意して見てあげて下さいね。

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