へそがただれる原因2つとその対処法

へそがただれる原因2つとその対処法

へそは体の中心にあり、人それぞれの形をしています。

そんなへそが痒くなったり痛くなったりしてただれてしまうと、とても気になりますよね・・・。

そこで今回は、へそがただれる原因とその対処法についてご説明していきます。

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へそがただれる原因

感染症

へそはその形態が複雑な形をしており、へその中には皮脂やゴミがたまりやすく、ジメジメとした環境になりやすいです。

そのため、雑菌が繁殖しやすくなり、皮膚が感染症を起こすことがあります。

 

そうすると、へそが赤く腫れてただれたようになったり、膿のようなものが出たり、臭いがきつくなったりという症状が見られます。

このような感染症は、疲れた時など、免疫力が低下した時に起こりやすいです。

 

対処法:へその汚れを取る

感染症を起こさないように、またひどくさせないためには、へそを清潔にしておくことが大事です。

 

しかし、ゴシゴシと擦ったり無理やり取ろうとすると、かえってへその中を傷つけてしまうため注意が必要です。

そこでまず、オリーブ油やワセリンなどをへその中に垂らして、しばらく置いておきます。

 

そして汚れが柔らかくなったら、綿棒やガーゼなどで優しく拭き取りましょう。

ちなみに、へそのお掃除は毎日ではなく、2週間か1ヶ月に1度くらいで大丈夫ですよ。

 

対処法:乾燥させる

へその中は、しっかり拭いたつもりでも水分が残りやすく、湿った環境になりやすいです。

なので感染症予防のためにも、またただれてしまった時にも、へその中をしっかり乾燥させることが大切です。

 

特に入浴後は、綿棒で優しく水分を拭き取るか、ドライヤーで水分を飛ばすのが良いでしょう。

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対処法:皮膚科を受診する

へそのただれが日に日にひどくなって、上記の対処法を試しても改善しない場合、また膿が大量に出てくる場合などは、抗生剤を内服する必要がありますので、皮膚科を受診するようにしましょう。

へその皮膚の感染症であれば、内臓には問題ありませんので、皮膚科で適切な治療を受けるのが良いでしょう。

 

尿膜管遺残症(にょうまくかんいざんしょう)

尿膜管とは、赤ちゃんがお腹の中にいる時に胎盤と膀胱を繋いでいる、通「称へその緒」と言われる管のことで、赤ちゃんはこの管を通して尿を処理しています。

生後は不要になり他の組織に変化しますが、これが稀に残ってしまうことがあり、それを「尿膜管遺残症」と言います。

 

何も症状が出ないこともありますが、その部分に炎症が起こると、へそがただれたり、赤く腫れたり、発熱や腹痛を起こしたり、ひどくなると腹膜炎を起こしたりします。

 

対処法:医療機関を受診する

尿膜管遺残症は、特に症状がなければ様子を見るだけという場合もありますが、感染症を引き起こしたり、稀に癌になったりすることがあるため、1度は医療機関を受診しましょう。

 

また、自分では尿膜管遺残症かどうか分からないため、へそがただれていて腹痛や発熱などもある場合には、泌尿器科を受診するのが良いでしょう。

炎症を繰り返す場合などは、残っている尿膜管を取り除く手術をすることもあります。

 

対処法:体調管理に気をつける

尿膜管遺残症でへそがただれてしまうと、内服や点滴治療で治ったとしても再発することがあります。

そのため、再発予防や感染予防のためには、日々の体調管理が重要です。

 

身体の免疫力が低下すると感染を起こしやすくなるため、規則正しい生活習慣や栄養バランスが取れた食生活、十分な睡眠やストレスを溜めないことなどに気をつけましょう。

また、へそを清潔にしておくことも大切ですので、定期的に掃除をするようにしてくださいね。

 

まとめ

以上、へそがただれる原因とその対処法についてご説明しました。

原因は、へその外側の皮膚の炎症、へその内側の尿膜管遺残症の炎症に分けられます。

いずれの場合にも、ひどい場合には医療機関への受診が必要ですが、対処法としてはへそを清潔にすることや、感染を起こさないように体調管理をすることが大切です。

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