ヒトメタニューモウイルスの症状

ヒトメタニューモウイルスの症状について解説!

ヒトメタニューモウイルスはあまり聞きなれない病気ですよね。

今回は、ヒトメタニューモウイルスの症状について解説していきますので、ご覧になってみてください。

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ヒトメタニューモウイルスとは?

ヒトメタニューモウイルスとは、おたふくかぜや麻疹(ましん)、RSウイルスと同じ種類のウイルスで、症状自体はRSウイルスと似て、気道系の病気の原因となっています。

乳幼児や高齢者では重症化することもありますし、一度感染しても免疫がつかないので何度でも感染する可能性があります。

 

ヒトメタニューモウイルス感染症の症状とは?

このウイルスに感染すると以下のような症状が見受けられます。

  • 発熱が4~5日続く
  • 咳、鼻水が1週間ほど続く

一般的な風邪の症状に近いですね。

 

悪化すると、喘息様気管支炎、細気管支炎(ゼイゼイ、ヒューヒューという呼吸)や呼吸困難などの症状が出ます。

また、気管支炎、肺炎など合併症になることもあります。

 

ヒトメタニューモウイルス感染症の特徴

ヒトメタニューモウイルスに感染しても、1週間ほどで症状は治ります

しかし先ほどもお伝えしたように一度感染しても免疫はつかないので何度が繰り返し感染していきます。

流行のシーズンは3月~6月で春に多く、インフルエンザでもなくRSウイルスでもない場合は、このウイルスの可能性を疑ってください。

 

ヒトメタニューモウイルスに感染しやすい年齢は?

1~3歳の幼児に流行することが多く、そして10歳までにはほとんどの人が感染します。

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ヒトメタニューモウイルスの感染経路は?

感染経路は主に飛沫感染で、感染者からの咳やつばなどから感染します。

またウイルスの付着したものを触ってから、鼻など粘膜を触ってしまうと感染する接触感染もあります。

発症からウイルスを出している期間は7~14日と言われていますので、その時期は人に感染させる可能性があります。

 

集団生活をしている子供さんは、インフルエンザのように集団感染の可能性も高いです。

しかし判断の検査しなければ、ただの風邪と判断されるでしょう。

 

似ているRSウイルス

ヒトメタニューモウイルスとRSウイルスが似ていると言われますが、ここではRSウイルスのおおまかな解説をしていきます。

RSウイルスは、喉や気管支などの呼吸器に感染し、感染経路は飛沫感染、感染期間(ウイルス排出期間)は7~21日です。

 

症状も発熱は5日程度続く時もあり、鼻水咳など一般的な風邪の症状です。

また重症化すると肺炎になったりと、全てヒトメタニューモウイルスの条件を網羅するため、細かくは検査をしないと判断はしづらいです。

 

ヒトメタニューモウイルスで重症化しやすい人は?

再感染を繰り返し、だんだんと症状は軽くなっていくのですが、重症化の可能性もあります

気管支喘息、慢性閉塞性肺患者などの患者さんの急性悪化原因として、このウイルスが関係しているとも言われていますので、注意してください。

ヒトメタニューモウイルスで入院が必要なケースについては、下記の記事で詳しくご説明しています。

→ヒトメタニューモウイルスで入院が必要なケース3つ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヒトメタニューモウイルスの症状をしっかりと理解し、対策を打っていきましょうね。

また、その他ヒトメタニューモウイルスの様々な情報・症状・対処法は、下記の記事にまとめていますので、チェックしてみてくださいね。

→ヒトメタニューモウイルスの様々な情報・症状・対処法まとめ

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