膝裏にあざができる原因と対処法8選

膝裏にあざができる原因と対処法7選

膝裏の皮膚は薄いため、少しの刺激でもあざができやすく、違和感や痛みを伴うことが多いです。

そして膝裏にあざができると、「思わぬ病気が潜んでいるかも」と心配になることもありますよね・・・。

そこで今回は、膝裏にあざができる原因と対処法8選についてご説明していきます。

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膝裏にあざができる原因と対処法

外的要因

膝裏を強く押したり圧迫したりしてしまうと、内出血を起こして、それがあざの原因となることがあります。

なので頻繁にしゃがんだり、長時間足を曲げたりする時は、足を締め付けない服装が好ましいです。

 

また、転倒した際や何かのきっかけで膝裏を打撲して、それが原因であざができることがありますので、足元にモノを置き過ぎないように整理整頓を心がけて下さいね。

 

冷え症

冷え症による血流悪化でホルモンバランスを崩し、細胞や臓器が上手く機能せずに代謝を低下させることによって、
脆くなった血管が内出血を起こしやすくなり、膝裏のあざの原因となることがあります。

なので、入浴中に足をマッサージしたり、服装に気を配るなど、日頃から身体を冷やさないように心がけて下さい。

 

またもろくなった血管を強化するには、ビタミンCとミカンを多く含んだ食材(薄皮を剥かないミカンが最適)を摂取すると良いでしょう。

 

自律神経失調症

自律神経が乱れる、いわゆる自律神経失調症になるとホルモンバランスを崩し、内出血を起こしやすくなり、それが膝裏のあざの原因となることがあります。

 

これは冷え症とも関係しており、互いに悪循環を繰り返します。

この場合、女性ホルモンのバランスを整えると症状が改善されるので、婦人科の受診をおすすめします。

 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の人は、汗やほこり、またちょっとした刺激に皮膚が反応し、かゆくなることがあります。

そして、膝など折り曲げる部位は特に強いかゆみを感じ、掻きむしった傷跡があざになる原因となることがあります。

 

さらに、治療に使用するステロイド剤の影響で、皮膚の色素沈着が起こり、膝裏の皮膚が黒ずんであざになることもあります。

この場合は医師に従って、治療と体質改善を図って下さい

 

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤は、足の静脈がこぶのように腫れて表皮に浮き出る症状で、足がむくんだり、傷やあざが治りにくくなることがあります。

 

下肢静脈瘤が進行すると、静脈内で逆流が起こり、行き場を失った血液が表皮に現れます。

そして気が付けば、膝裏などに大きなどす黒いあざができてしまうことがあります。

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一旦色素沈着したあざは、なかなか元に戻らず、さらに重症になると潰瘍を起こし、細胞が壊死してしまい、そこまで治療は不可能です。

なので、むくみなどの初期症状の間に病院の受診をして、指示に従って下さい。

 

糖尿病

糖尿病を発症すると痛みに対して鈍くなり、膝裏などをぶつけていても気が付かず、あざだらけになっていることが多いようです。

また血小板の減少や、血管が脆くなっていることから内出血を起こし、そがあざの原因となることがあります。

 

糖尿病は神経障害を起こすため、医師による治療とともに、毎日のあざのチェックなど自己管理を徹底しなければなりません。

 

紫斑病

紫斑病は「紫色のあざが主症状の病気」の総称です。

紫斑病は脆弱化した血管が破れて内出血を起こし、膝裏にあざができる原因となります。

そして紫斑病には下記の種類があります。

 

アレルギー性紫斑病

原因は特定されていませんが、何らかのアレルギー反応で発症します。

男児が多く発症し、赤くむくんだ足に左右対称のあざが確認できます。

あざの他にひどい関節痛と腹痛を伴い、重症になると腎炎も発症し、特定の薬で長期の治療を必要とします

 

単純性紫斑病

原因は特定されていませんが、結果的に毛細血管がもろくなることにより発症します。

若い女性に多く、皮膚の薄い膝裏や、膝下から足首に向けてあざが多く現れます。

 

あざ以外の症状はなく、危険な病気ではないのですが、過度な運動は避けて安静にする方があざが早く消えます。

またまれに、色素沈着によって痕が残ることがあります。

 

老人性紫斑病

血管がもろくなっているので、皮膚の薄い膝裏や手の甲にあざができやすくなります。

老化現象の一つですので、特に心配いりませんよ。

 

特発性血小板減少性紫斑病

子供に多いのは急性型、成人に多いのは慢性型です。

皮膚の薄い膝裏や他の部位にあざを多発させます。

あざの他には鼻血、歯茎の出血が見られ、ひどくなると脳出血を起こるため、専門医による長期的な治療が必要となります。

 

白血病

白血病は血液のがんです。

血小板が減少することによって内出血を起こし、あざの原因となることがあります。

そして白血病は、あざが膝裏だけでなく、他の部位に次々と多発する特徴があり、あざの他には、歯茎からの出血や鼻血などが確認できます。

 

さらにひどい貧血症状に加え、免疫力低下による感染症を引き起こす恐れがあります。

早期発見するためにも身体のSOSを見逃さず、医師の適切な治療を受けて下さい

 

まとめ

いかがでしょうか?

膝裏にあざができる原因は、外的要因や病気に起因するものがあります。

目に見える形で現れている身体のSOSを注意深く受け止め、生活習慣の見直しや体質改善、また医師による適切な治療を受け、できるだけ早く対処していきましょうね。

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