胃腸風邪で点滴が必要なケース

胃腸風邪で点滴が必要なケース

冬のイメージが強いですが、実は1年中注意が必要な胃腸風邪。

下痢や嘔吐などの症状が数日続くことで知られていますが、中には治療として点滴が必要なケースがありますので、今回は詳しくご説明していきます。

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胃腸風邪で点滴治療が良い点

胃腸風邪になると、発熱で食欲が無くなったり、食べても嘔吐や下痢をしてしまうので、食べるのを我慢してしまう人が多くなります。

特に、水を飲んだだけでも嘔吐してしまうような胃腸風邪の場合は、栄養分だけでなく水分も不足してしまうので、早めの対処が必要となり、そんな胃腸風邪の時のおすすめ治療が点滴と言われています。

 

点滴は、注射で血管の中に水分や栄養などを入れるので、嘔吐や下痢にならずに体力の回復が期待できます

 

大人が胃腸風邪になった時に点滴が必要なケース

大人が胃腸風邪にかかると、嘔吐や下痢が長く続き、水分すらまともに摂れない状態になると、しびれやめまいなどの脱水状態を疑わせる症状が出てきます。

脱水状態になると、体の中の水分や栄養分が足りなくなり、場合によっては命に関わるために、点滴をして水分や栄養分を補う必要があります。

 

子供が胃腸風邪になった時に点滴が必要なケース

子供が胃腸風邪にかかると、大人と同様に嘔吐や下痢が続きますが、子供は大人に比べて体の中にある水分量が少ないために、大人よりも脱水状態になる可能性が高く、大人と比べて点滴が必要なケースが増えます

また発熱がある場合は、体力の消耗が早く、他の病気にかかってしまう可能性もあるので、体力を回復させるためにも、栄養分などの点滴が必要になります。

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胃腸風邪での点滴効果

水分補給

胃腸風邪による脱水症状の改善には、体に水分を取り込む必要があり、胃腸風邪の点滴では水分補給が大切な役割をしています。

胃腸風邪の点滴には、「輸液」と呼ばれる他の薬などを混ぜるための水分に「生理食塩水」が使われることが多く、生理食塩水が体に入ることで、水分と一緒にナトリウムなどの体に必要なミネラル分を補うこともできます。

 

栄養補給

胃腸風邪の治療で使う点滴には、ビタミン剤などの栄養分を入れることが多く、下痢や嘔吐で不足してしまった栄養分を補ったり、発熱による体のだるさを和らげる効果、また免疫力をアップさせて、治りを早くする効果を期待しています。

 

点滴では、直接血管の中に栄養が補われるので、比較的早く体のだるさが改善されますが、
胃腸風邪の場合は、原因となる細菌やウイルスが体から出てしまわないと治りませんので、油断は禁物です。

 

原因への効果

胃腸風邪の原因には、細菌やウイルスがありますが、食中毒をはじめとする夏の胃腸風邪は、細菌が原因のものが多く、この場合は点滴の中に抗生物質に入れて、細菌を退治します

ちなみに抗生物質を入れた点滴は、胃腸風邪の中でもウイルス性のものには効果はないので、点滴をする前には、胃腸風邪の原因が何かを特定することがとても重要になります。

 

胃腸風邪治療の点滴の時間や日数

では、点滴にかかる時間や日数はどれぐらいなのでしょうか?

胃腸風邪の場合、点滴は1時間ぐらいかけて行う病院が多く、体が突然水分や栄養分が増えて驚かないように、ゆっくり時間をかけて点滴をします。

 

また大人の場合は、ひどい脱水状態でない限り、通院での点滴治療が行われ、点滴を打つ期間は、下痢や嘔吐が治まるまでの数日間といわれることが多いです。

 

まとめ

以上、胃腸風邪での点滴治療についてご説明してきました。

胃腸風邪で心配なのは脱水状態なので、水分も摂れない状態になった時は、早めに病院へ行くことをおすすめします。

また、子供は脱水状態になるまでが大人よりも早いので、気を付けてあげて下さいね。

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