風邪で目が痛い原因2つと対処法

風邪で目が痛い原因2つと対処法!

風邪をひいた時に目が痛くなった経験はありませんか?

一見、風邪とは無関係に思える目の症状、実は風邪が引き金になっていることがあるのです。

そこで今回は、風邪で目が痛い原因2つと対処法について、ご説明していきます。

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風邪の症状から目の痛みに繋がる原因

風邪の症状は咳・痰・鼻水・頭痛・発熱など様々あります。

これらの症状とともに目も痛くなることがあるのですが、引き金となる症状は大きく分けて2つです。

 

1つ目は頭痛、2つ目は鼻水によるものです。

この症状がどうなることで目の痛みに繋がるのかを解説していきます。

 

頭痛

風邪の症状で頭が痛くなることはよくありますね。

そして風邪による発熱で頭痛が起きた時、目の奥や眉間のあたりの痛みを感じることがあります。

それは、目の後ろにある頭が痛みを起こしている間、目の奥や眉間が痛いように感じるというわけです。

 

また、風邪をひいた際は咳・痰・鼻水・くしゃみなど、複合的な症状により多くの筋肉を使います。

そのことが原因で筋肉が緊張し、セロトニン(神経伝達物質)が分泌されることにより痛みが起きます。

その痛みが視神経にも影響すると、目の痛みに繋がることもあります。

 

鼻水

風邪の症状で必ずと言っていいほど表れるのが、鼻水です。

鼻水の症状が悪化すると、頬や目の周りにある副鼻腔(鼻の骨の内側にある空洞部分)が炎症を起こし、膿がたまって副鼻腔炎(蓄膿症)を起こすことがあります。

 

副鼻腔炎になると、目の下あたりに痛みを感じるようになり、鼻水はドロっとしたものが出るようになります。

特に、下を向いた際に痛みが強くなる事が多いです。

 

副鼻腔炎の場合は、セルフケアではなかなか治すことはできませんので、できるだけ早く耳鼻咽喉科を受診するようにしましょうね。

また鼻水に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。

→くしゃみと鼻水が止まらない原因と対処法5選

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風邪以外で考えられる病気

その他、目の奥が痛い症状で考えられる病気は多くあります。

  • 緑内障:目の奥の痛み以外に、物が欠けて見えるなど見え方にも異常がある場合は、眼科を受診してください。
  • 眼精疲労、ドライアイ:目の痛み・充血・乾き・かすみ・倦怠感・頭痛など、症状は多岐に渡り、パソコンやスマホを長時間使用する人に多く見られます。
  • 斜視:遺伝で子供の頃から斜視であるケースは知られていますが、目を酷使することで、大人になってから斜視になる方も増えています。
  • 群発頭痛:季節の変わり目などで発作が起きることが多く、片目の奥が耐えられないほど強い痛みを起こします。
  • 脳腫瘍:腫瘍により視神経が圧迫されて痛みが起き、視力の低下や頭痛・吐き気・嘔吐などの症状が表れます。

風邪の症状と合わせて目の痛みが出た場合でも、上記のような症状がある場合はそれぞれ専門の病院への受診が必要です。

 

風邪で目が痛い場合の対処法

風邪の症状が原因の場合は、とにかく風邪を治すことが目の痛みを取る一番の近道です。

風邪の治し方については、下記を参考にしてみてください。

→風邪に関する様々な情報・症状・対処法まとめ

 

特に頭痛と鼻水の症状が治れば、目の痛みも一緒に消えていくでしょう。

また、目の痛みの症状を一時的に和らげたい場合は蒸しタオルで目の周りを温めるのも効果的です。

 

蒸しタオルの作り方

  • フェイスタオルを半分に折り、端からくるくると巻く
  • 巻いた状態で水に濡らし、水が垂れない程度に絞る
  • 電子レンジ500~700Wで1分程度加熱(40度くらいの蒸しタオルが効果的と言われていますが、お好みの温度に調整してください)
  • 火傷しないように広げ、熱すぎない温度に調整してから顔に乗せる

血流が改善され、リラックスできますので、ぜひお試しください。

また痛みがひどい場合は、冷やしても効果があるようですが、冷やしすぎは症状を悪化させることもあるので気を付けましょう。

 

まとめ

風邪が原因で起こる目の痛みは、頭痛と鼻水の症状悪化が原因です。

特に、鼻水から副鼻腔炎を起こした場合は、耳鼻咽喉科を受診しなければ完治が難しいので、できるだけ早く対処しましょう。

 

風邪の症状は多岐に渡り、他の病気との区別がつきにくいことがありますが、どのような症状があるかひとつずつ確認することがヒントとなります。

どの科を受診すれば良いか分からない場合は、総合病院の総合受付に相談してみるのも良いですね。

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