靴擦れが化膿する原因と対処法4選

靴擦れが化膿する原因と対処法

新しく買ったお気に入りの靴を履いたら、靴擦れになって辛い目にあったことは誰でもありますよね。

そんなよくある靴擦れですが、化膿してしまうとさらに辛いですよね・・・。

そこで今回は、靴擦れが化膿する原因と対処法4選について解説していきます。

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靴擦れが化膿する原因

靴擦れをするとまず、水ぶくれができます。

靴擦れによる水ぶくれは、摩擦などの外部刺激により、皮膚の一番外側である「表皮」とその下にある「真皮」に隙間が生じて、体の中にある「リンパ液」という液体が溜まることによりできます。

 

このリンパ液は、本来皮膚を回復させる液体なのですが、何らかの刺激で水ぶくれが破けてしまうと、その傷口から細菌が侵入し、化膿してしまうのです。

靴擦れが化膿してしまうと治るのにも時間がかかり、さら悪化してしまうと、化膿した部分が広がっていく恐れもあるので注意しなければなりません。

 

靴擦れが化膿した場合の対処法

靴擦れに触れない靴を履く

靴擦れが化膿してしまった場合は、靴擦れに触れない靴を履くようにしてください。

靴擦れが化膿しているのに、靴擦れをした時と同じ靴を履き続けたり、靴擦れした部分を刺激してしまうような靴を履くと、患部が悪化してしまう可能性があります。

できれば、サンダルなどが望ましいですね。

 

膿を洗い流す

靴擦れで化膿した場合、膿をしっかり洗い流すようにしてください。

化膿した時に出る膿には細菌がたっぷり含まれているため、傷口についたままになると、さらに細菌が繁殖し、症状が悪化してしまいます。

 

なので靴擦れで化膿した場合は、弱めの流水でゆっくり膿を洗い流すようにしてください。

また膿が固まってしまっている場合は、水でふやかしてから優しく取るようにしましょう。

 

消毒液は使わない

靴擦れが化膿している場合、消毒液は使わないようにしてください。

というのは、人間には「自然治癒力」というものがあります。

これはケガなどをした場合、皮膚を再生する機能を持った細胞などが傷口を治すために働きます。

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そして消毒液は、細菌やウイルスの細胞を破壊することで殺菌するようにできているのですが、細菌やウイルスの細胞だけでなく、皮膚の細胞や皮膚を再生しようとしている細胞まで破壊してしまうことがあるのです。

それらが破壊されてしまうと、傷口が広がってしまい、さらに皮膚を再生さる力も失ってしまうので、消毒液は使わないようにしてください。

 

ワセリンを塗る・絆創膏を貼る

靴擦れで化膿した場合、膿を洗い流した後は、ワセリンを塗り、傷口を保護してください。

ケガをすると、傷口からは細胞を成長させる成分が含まれた「浸出液」という液体が出てきます。

浸出液は、皮膚を再生しようとしている細胞を増殖させて、傷を治りやすくする働きがあるため、靴擦れで化膿した部分を治すためにも大切なものです。

 

この浸出液で患部を湿らせた状態で治療する方法を、「湿潤療法(しつじゅんりょうほう)」と言い、ワセリンで患部を保護することで、浸出液が乾いたり流れ出てしまうことを防いで治療できるのです。

また、傷口を洗って貼るだけで湿潤療法ができる絆創膏も販売されていますので、そちらを使用することもオススメです。

 

皮膚科を受診

靴擦れで化膿した場合、痛みがひどかったり、腫れてしまっているあれば、すぐに皮膚科を受診してください。

場合によっては抗生物質の服用などが必要になってきます。

 

まとめ

靴擦れで化膿した場合、軽度であれば自分で対処して治すことができますが、ひどい痛みや腫れがある場合はなかなか自分で治すことはできません。

なのでその場合は、すぐに皮膚科を受診するようにしてください。

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