水ぶくれを潰すか潰さないかの判断基準

水ぶくれを潰すか潰さないかの判断基準について解説!

水ぶくれができると、気になって潰してしまう人は多いですよね。

しかしそもそも、水ぶくれは潰してよいものなのでしょうか?

そこで今回は、水ぶくれを潰すか潰さないかの判断基準について解説していきます。

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水ぶくれの種類によって、対処法は異なる

まず理解していただきたいこととして、水ぶくれができる原因や種類はたくさんあります

そして基本的には、水ぶくれができたらむやみに刺激はせずに潰さない方がよいです。

しかし水ぶくれのできた箇所によっては、潰した方はよい場合もあったりもします。

そこで次に、潰しても問題ない水ぶくれと潰してはいけない水ぶくれ、それぞれについて順番に解説していきます。

 

潰した方がよい水ぶくれ(潰してもよい水ぶくれ)

靴擦れによる水ぶくれ

靴擦れにより、水ぶくれができることは多くありますよね。

この靴擦れによる水ぶくれは潰した方がよいのですが、その理由は「放っておいても潰れやすいから」です。

 

靴を履いて動いていれば、水ぶくれが潰れる可能性は大きいですよね。

なのであれば、水ぶくれが勝手に潰れてしまって雑菌が入ってしまうよりも、清潔に消毒した針などで潰した方が安心です。

靴擦れでできた水ぶくれに関しては、下記の記事で詳しくご説明しています。

→靴擦れでできた水ぶくれの対処法3選

 

潰さない方がよい水ぶくれ

ウイルス性の水ぶくれ

ヘルペスや水疱瘡(みずぼうそう)、水虫など、ウイルス性の水ぶくれは潰してはいけません。

というのは、ウイルス性の水ぶくれというのは、体内のウイルスが原因で皮膚表面に水ぶくれができます。

なので、潰した液体の中にはウイルスが含まれている可能性があるのです。

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そしてそのウイルスが他の人にうつる危険性がありますので、ウイルス性の水ぶくれは、むやみにいじらず、極力潰さないよう注意してください。

ウイルス性の水ぶくれの治療法としては、抗ウイルス薬の服用などで体内から治していきます。

 

やけどの水ぶくれ

熱いお鍋などを触ってしまった場合、やけどをして水ぶくれになるケースは多くありますよね。

やけどの水ぶくれは、潰さずにそのままにしておいた方がよいでしょう。

具体的には水ぶくれが大きいようであれば、ガーゼなどで保護をして刺激しないようにしてください。

 

虫刺されによる水ぶくれ

虫に刺されると、水ぶくれになることがありますよね。

虫が刺した時の体液が、皮膚でアレルギー反応を起こすため、水ぶくれができるのです。

 

そのような虫刺されの水ぶくれはかゆみを伴うことが多いので、どうしてもかきたくなってしまいますよね。

しかし、水ぶくれが潰れると感染の恐れもありますので、虫さされによる水ぶくれは潰さず、虫さされ用の薬を塗ったり冷やして悪化を防ぎましょう。

 

水ぶくれが潰れてしまったら?

潰さない方がよいとされている水ぶくれでも、何らかの刺激が原因で潰れてしまうこともありますよね。

その場合は、患部を清潔に保つことを第一に考えましょう。

水ぶくれの潰れた部分から雑菌が入り込むことで、炎症悪化の危険があるからです。

 

迷ったら病院へ

靴擦れの水ぶくれなど、明らかに原因が分かっている水ぶくれなら問題ないですが、原因がよく分からずにできた水ぶくれは、ウイルス性の水ぶくれの可能性が高いです。

ウイルス性の水ぶくれの場合、悪化すると大量に出てしまうこともあり、また感染力が強いウイルスは、他の人への感染の恐れもあります。

なので対処に迷ったら、皮膚科を受診するようにしましょう。

 

まとめ

以上、水ぶくれを潰すか潰さないかの判断基準について解説しました。

水ぶくれは基本的には潰さない方がよいことが多いのですが、それは雑菌の感染を防ぐためです。

なので、「水ぶくれは基本的には潰さず、自然と潰れてしまう可能性の大きい箇所の水ぶくれは清潔にしてから潰す」と覚えておいてください。

また少しでも迷った場合は、皮膚科の受診をオススメします。

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