虫刺されが増える原因3つと対処法5選

虫刺されが増える原因3つと対処法5選

誰もが経験したことのある虫刺され。

そんな虫刺されがなぜかどんどん増えて、気になってしまうことがありますよね。

そこで今回は、虫刺されが増える原因3つと対処法5選について解説していきます。

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そもそも「虫刺され」とは?

そもそも虫刺されとは、蚊や蜂、ダニなどの虫に刺されることにより、かゆみや痛み、腫れなどのアレルギー反応が起こることです。

虫に刺されると、虫の持つ毒の成分や唾液成分が体内に侵入してしまいます。

 

すると、体はこれらの異物が体内に侵入したことを、かゆみなどのアレルギー反応を起こすことにより知らせてくれるのです。

虫刺されには、刺されてすぐにアレルギー反応が起こる「即時型アレルギー反応」と、刺された1~2日後にアレルギー反応が起こる「遅延型アレルギー反応」があります。

 

虫刺されが増える原因

遅延型アレルギー反応

虫刺されが増えるのは、遅延型アレルギー反応が原因のひとつであると考えられます。

遅延型アレルギー反応は、虫に刺されてからすぐではなく、1~2日後にかゆみなどの症状が現れます。

 

なので虫に刺されていないのに、虫刺されが増えていっているように感じることがあるのです。

ちなみに、虫刺されの経験の少ない乳児期などは遅延型アレルギー反応の場合が多く、幼児~青年になると遅延型アレルギー反応が少しずつ少なくなってきます。

 

掻きすぎ

虫刺されは、掻きすぎにより増える可能性もあります。

虫に刺され、かゆみの症状があると、ついつい掻きすぎてしまうこともありますよね。

 

しかし掻きすぎて傷になると、虫刺されで注入された毒の成分を含んだ体液が流出することがあります。

その毒の成分を含んだ体液が、虫に刺されていない皮膚についてしまうと、ブツブツなどの発疹ができたり、かゆみが現れるなど、虫刺されが増えることがあります。

 

とびひ

虫刺されが増えるのは、とびひである可能性もあります。

とびひは、医学的には「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と呼ばれています。

 

とびひは、虫刺されを掻きむしったりなどしてできた傷口に、黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などの菌が侵入し、増殖して毒素を出すことで発症してしまいます。

そして、とひびでは水ぶくれができるのですが、水ぶくれの中の液体には毒素が含まれています。

 

そして水ぶくれ潰れて液体が皮膚について、水ぶくれや「膿疱(のうほう)」と呼ばれる膿を持った水ぶくれがどんどん増えていくので、虫刺されが増えて広がったようになってしまうのです。

とびひは幼い子供に多く、水ぶくれの液体が他人につくと、感染してしまうこともあります。

 

虫刺されが増える場合の対処法

掻かない

虫刺されが増えた場合は、まず「虫刺されの部分を掻かない」ということが大切です。

かゆみがあるからといって虫刺されの部分を掻いてしまうと、体液が飛び散ったり、傷口が細菌感染を起こしてとびひになったりするなどして、さらに虫刺されが増えたようになることがあります。

なのでかゆみがあっても、とにかく虫刺されの部分は掻かないように気をつけてください。

 

清潔に保つ

虫刺されが増えた場合、細菌感染を起こさないように、虫刺されの部分を清潔に保つことも大切です。

皮膚には「常在菌」という誰にでもいる菌がいるのですが、普段であれば悪影響はありません。

しかし、虫刺されの傷口などに感染し増殖すると、とびひなどのトラブルを起こしてしまうことがあります。

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なので虫刺されの部分は、低刺激の石鹸ボディソープで優しく洗浄するようにしてください。

そして石鹸などは残らないように、しっかりすすぐことも忘れないようにしてくださいね。

 

保護する

虫刺されが増えた場合は、ガーゼ包帯で虫刺されの部分を保護するようにしてください。

虫刺されの部分の掻きむしったりすることで傷になってしまうと、そこから出る体液で虫刺されが増えてしまうことがあります。

 

なので虫刺されの部分を清潔にした後は、虫刺されがこれ以上広がらないよう、ガーゼや包帯で覆って保護するようにしてください。

ガーゼや包帯は1日に1~2回は交換し、清潔を保つようにしてくださいね。

 

市販薬を使う

虫刺されが増えた場合、範囲がそこまで広くなく、症状が軽度であれば、市販薬を使って対処するのもひとつです。

などが有名ですが、薬局やドラッグストアで薬剤師さんに相談するのが確実ですね。

 

皮膚科を受診

虫刺されが増えた場合、悪化する前に皮膚科を受診するのが最善の方法でしょう。

虫刺されは、増えていって水ぶくれができたり、細菌感染を起こして化膿したりすることもあります。

そして広い範囲に跡が残ってしまう可能性もあります。

 

なので、自分で対処しても改善が見られなかったり、明らかに軽い症状ではない場合など、少しでも気になったら早めに皮膚科を受診し、治療するようにしてください。

特に幼い子供の場合、かゆみを我慢できず掻いてしまうため、重症化する可能性が高いです。

十分注意してあげてくださいね。

 

まとめ

虫刺されが増える場合は、まずは虫刺され部分を掻かないことが大切になってきます。

そして今回の対処法を参考にして、とにかく早めに対処するようにしてくださいね。

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