眠気と動悸の関連性と対処法8選

眠気と動悸の関連性と対処法8選

眠気と動悸は全く別の症状ですが、一緒に起こることがあります。

そこで今回は、眠気と動悸が一緒に起こるのは、いつどんな時でどんな関連があるのかということを、それぞれの対処法と共に説明したいと思います。

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眠気と動悸の関連性と対処法

高血圧

血圧が高い時の症状に、動悸と眠気が出ることがあります。

血圧が高いと、体に血液を送る時に心臓は強い力が必要で、その時に心臓がドキドキと動悸を感じることがあります。

 

また血圧が高い時は、交感神経が働き寝つきも悪く、疲れが取れずに眠気が出ることや、高血圧のために脳に十分な血液が送られず、血液と一緒に運ばれるはずの酸素が足りずに眠気が出てきます。

高血圧への対処としては、塩分を減らすなど食事の改善をするようにしてください。

 

低血糖症

血糖値が基準よりも低くなった時には、動悸や震えが起こり、これは体に危険を教えるサインと言われています。

また血糖値が低くなると、頭に糖が届かずに働かなくなってしまい、ボーっとしたり眠気が出ることがあります。

 

この場合の対処としては、低血糖を治すことが重要ですので、そのために糖分の入った物を食べたり飲んだりして、体の中の糖分を補うことが大切です。

また低血糖は、ひどくなると意識が無くなる危険な症状なので、素早い対処が必要です。

 

更年期障害

更年期には体に様々な不調が出てきますが、更年期障害の症状にも、動悸と眠気があります。

これは更年期障害の原因である、ホルモンや神経のバランスの乱れから、突然心臓がバクバクしたり、体のだるさから眠気が出たりと、更年期障害が落ち着くまで本当に辛い期間が続きます。

 

このような更年期症状を改善するために、動悸を抑える薬やホルモンの乱れを治す薬や注射などがあるので、病院や薬局で相談することをおすすめします。

 

食後

食後は、体の中の神経では副交感神経が活発に働くと言われており、副交感神経が活発になると、心臓の動きが活発になって動悸が起こる場合があり、また副交感神経が活発になることで、心が落ち着いて眠気も出てきます。

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他には、食事前後の血糖値の変化で動悸や眠気が起こる場合もあります。

 

このような症状が気になる場合には、あまり血糖値が変化する食事を摂らないように、具体的には炭水化物を食べ過ぎず、消化の良い物を食べるようにしてください。

 

貧血

貧血になると、体の中に送られる血液量が減り、それに伴って血液と一緒に送られる酸素の量も減ってしまいます。

すると、体の中では酸素不足の状態になり様々な症状が現れ、動悸や眠気も症状に挙げられています。

 

この場合の対処法は当然貧血を治すことですが、一般的な貧血である鉄欠乏性貧血の場合は、鉄分を食事で摂ったり、鉄剤を飲むといった方法があります。

 

妊娠中

妊娠中は、動悸や眠気が起こりやすいと言われており、動悸は妊娠時期によって原因が異なります。

初期の頃は、ホルモンや神経の乱れや貧血が原因で起こり、中期からは、お腹が大きくなることで内臓が圧迫され動悸が起こることもあります。

 

また、妊娠中はホルモンバランスの乱れや体の疲れ、つわりの症状などで眠気もよく起こります。

対処法としては安静にのんびり過ごすことですが、動悸がひどい時は、医師に相談するようにしてくださいね。

 

自律神経失調症

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れて、様々な症状が体に出るのですが、その中にも眠気と動悸があります。

原因はストレスや生活環境、疲労など様々なので、その原因に合った対処が必要になりますが、自律神経を整える薬や、自律神経を整える効果のあるビタミン類の摂取は、動悸や眠気の改善に有効です。

 

バセドウ病

バセドウ病は、喉のあたりにある甲状腺で作られる甲状腺ホルモンが、正常より多く作られる病気で、代表的な症状に動悸が挙げられ、眠気も伴うと言われています。

バセドウ病の治療方法としては、甲状腺ホルモンを多く作らせない薬を2~3年飲む場合が多く、中には甲状腺を切る手術を行う場合もあります。

 

まとめ

動悸と眠気は全く別の症状ですが、1つの病気の症状として一緒に挙げられるものがたくさんありましたね。

紹介した対処法は、原因が分からないと効果がないので、動悸や眠気がひどいと思ったら、まず病院で診断してもらうことをおすすめします。

そして、動悸や眠気がある時は無理せず、可能であればのんびり過ごして下さいね。

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