肉離れで松葉杖を使うべきケース5つ

肉離れで松葉杖を使うべきケース5つ

スポーツ選手などが、肉離れをしたというニュースはよく見かけると思います。

そして、肉離れをしたスポーツ選手がテレビに映ると、松葉杖を使っている場合と、使っていない場合がありますよね。

そこで今回は、肉離れで松葉杖を使うべきケース5つについてご紹介していきます。

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そもそも肉離れとは?

肉離れとは、筋肉を傷めてしまう「筋挫傷」や、筋肉が切れてしまう「筋断裂」のことを言います。

筋断裂には、部分的に切れる部分断裂と、完全に切れる完全断裂があり、筋断裂の状態や量で重症度のレベルが分かれます。

 

肉離れは、太ももの後ろ側にある筋肉など、足の筋肉に起こることが多いですが、脇腹や背中などにも起ります。

肉離れは、日常生活で起こることは少なく、スポーツ中で筋肉に急に力が入った時などに起こります。

 

肉離れが起こる原因

運動時、スタートダッシュやジャンプをした時などに、過度な筋肉の収縮が起こることによって、肉離れになります。

 

一度肉離れになったことがある人は、再度なりやすい傾向があります。

また体の柔軟性が無い人、つまり体の硬い人に起こりやすいと言われています。

 

肉離れの症状

肉離れの症状は、3つに分けられます。

軽度では、小さな部分断裂が起こっている程度で、痛みはありますが、歩くことは出来ます。

 

中等度では、筋肉の繊維が一部分断裂している状態です。

中等度になると、痛み以外に断裂部分に内出血が見られ、歩くのが辛いです。

 

そして重度では、断裂もひどくなります。

重度では、肉離れを起こした所を押すと痛みがあったり、肉離れの場所がへこんでいたりして、ほとんどの場合歩くことが出来ません。

 

肉離れの治療

肉離れを起こしたら、まず冷やします

そして、無理に動かしたりせずに、病院へ行きます。

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内出血が治まったら、肉離れの場所を温めて筋肉の回復を待ちます

また、テーピングやギプスで固定することもあり、固定した方が筋肉への負担が軽くなり、早く治ることが多いです。

 

完全に筋肉が断裂している場合や、肉離れの場所がへこんでいる時は手術をする場合もあります。

そして良くなったら、また肉離れを起こさないようにリハビリをします。

 

肉離れで松葉杖を使うべきケース

痛みがひどい場合

肉離れをしたところを固定しても、中等度や重度の場合は、歩く時に痛みがある場合がありますので、痛みがあって歩けない場合は、松葉杖を使います。

松葉杖を使うことで、肉離れをした足を使わずに歩けるので、歩く時に痛みを感じることなく過ごせます。

 

程度がひどい場合

重度で筋の断裂の量が多い場合などは、肉離れをした足への負担を軽減するために、松葉杖を使うことがあります。

ちなみに松葉杖は、体に合ったものを使わないと、腕の神経や筋肉に悪い影響を与えることもあるので、注意が必要です。

 

ギプスで固定した場合

肉離れがひどい時は、ギプスで固定することもありますが、その際は松葉杖を使うことが多いです。

ギプスで固定するような肉離れの場合は、松葉杖を使う期間が4~8週ぐらいと言われています。

 

手術をした場合

重度の肉離れでは、手術をして筋肉の断裂している部分を縫うことがあります。

手術の場合は、傷口もあり、術後の安静が必要です。

足の安静のためには、やはり足の負担を軽くする必要があり、松葉杖を使うことになります。

 

早く治したい場合

軽い肉離れの場合でも、松葉杖を使うことがあります。

それは、早く治したい時です。

 

肉離れをした場所を動かしてしまったり、力を入れてしまうと、治るのが遅くなってしまいます。

そこで松葉杖を使い、肉離れした足を使わないことで、早く治ることが期待できます。

 

肉離れで病院に行く時は、症状の大小に関わらず、早く治したいという相談をしてみるのも良いかもしれませんね。

 

まとめ

肉離れの時に、松葉杖を使う方が早く治る可能性があるんですね。

ただし肉離れの時は、安静にするのが1番の治療です。

松葉杖があるからと色々出かけるのではなく、どうしても動かないといけない時にだけ、松葉杖を使って動いて下さいね。

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