トコジラミの駆除方法6選

トコジラミの駆除方法6選

トコジラミ(別名:ナンキンムシ)による被害が、最近増加してきているようですね。

しかも最近は、なかなか手強い「スーパートコジラミ」というものまで出現しています。

そこで今回は、そんなトコジラミの駆除方法6選をご紹介します。

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トコジラミの駆除方法

バルサンなどのくん煙剤を2度使う

トコジラミは体長が幼虫で1.5㎜、成虫で5~8㎜程度で、寝具の裏や畳の隙間などの暗くて狭い場所を好んで生息しています。

また夜行性のため、昼間は滅多に姿を現しません。

 

そのため、バルサンなどのくん煙剤を使う場合は、夜間に電気を消して使うのをおすすめします。

明るいと、隙間の奥に入り込んでしまい、薬剤が届きませんので。

 

そして、1週間後に2回目のバルサンをすると、1回目の時に卵だったものも駆除することができますよ。

 

粉末殺虫剤を使う

薬局などでも売っている、スミスリンパウダーなどの粉末殺虫剤を使うのもおすすめです。

その場合、トコジラミがいる場所を特定してからの方が効果があります。

 

トコジラミは飛ぶことができないため、発見場所から半径2m以内くらいに住んでいます。

寝具の中や家具の裏、また木造住宅の柱の中などにいることが多いです。

 

なので、いる場所を特定したら、粉末殺虫剤を撒きましょう。

また、寝ている間に被害に合う場合は、布団の周りにも撒いておくと良いですよ。

 

熱処理する

トコジラミは熱に弱いと言われています。

なので、カーテンや衣類などの洗える素材のものにトコジラミがいる場合は、60度以上の熱湯に5分以上浸けておくと死滅します。

 

布団やマットレス、畳や絨毯などの洗えないものには、高熱スチームアイロンをかけたり、クリーニングに出したりするのが良いでしょう。

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ただしこの方法は、そこにいるトコジラミだけを駆除する方法ですので、別の場所で生息している場合は、再び被害に合う可能性もあります。

 

スーパートコジラミにはプロポクスル、ジクロルボス、フェニトロチオンを含む殺虫剤を使う

近年、特に問題になのが、従来の殺虫剤に対して抗体を持つスーパートコジラミです。

スーパートコジラミは、普通の殺虫剤では死にませんので、ちょっとやっかいです。

そこでスーパートコジラミに対しては、プロポクスル、ジクロルボス、フェニトロチオンを含む殺虫剤を使いましょう。

 

おすすめは、バルサンまちぶせスプレーですね。

バルサンまちぶせスプレーは細いノズルが付いているため、畳の奥などにも薬剤を散布することができますよ。

 

専門業者に頼む

トコジラミは、自力では非常に駆除しづらい害虫と言われています。

繁殖力も強く、1日に2~5個の卵を産み、成虫を駆除しても、孵化した幼虫や成虫がすぐ現れるため、何度も戦わなければなりません。

 

また成虫は、冬場の低温期には1年間吸血しなくても生存でき、先に述べたスーパートコジラミも出現するなどしています。

ですので、家の中に住みついて大量発生している場合などは、専門業者に駆除を依頼する方が良い場合もありますよ。

 

トコジラミを持ち込まない

トコジラミは、昔から人間の周りに存在していた害虫ですが、しばらくは減少していました。

しかし、近年の夏場の猛暑、海外からの持ち込みなどの影響で、再び被害が増加していると言われています。

 

つまり、特に海外からの帰宅時や、ホテルなどに宿泊した時などに、カバンに付着して持ち帰るケースが多いのです。

なので家の中に入る時は、トコジラミがいないかをよく確認し、見つけたら隙間に逃げてしまう前に、速やかに駆除しましょう。

 

まとめ

以上、トコジラミの駆除方法6選についてご紹介しました。

殺虫剤や熱処理による駆除が基本ですが、殺虫剤が効かないスーパートコジラミもいるため注意が必要です。

自力での駆除が難しい場合には、思い切って専門業者に駆除を頼む方法も考えておきましょう。

 

そして、トコジラミを家の中に持ち込まないようにすることが重要ですよ。

下記の記事も参考にしてみてください。

→トコジラミの症状7つ

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