ほくろを潰す・ちぎる・傷つけるとどうなる?3つのケースと対処法

ほくろを潰す・ちぎる・傷つけるとどうなるの?

ほくろが気になり触っていたら、潰れてしまったり、ちぎれてしまったり、また傷つけてしまったりすると、かなり不安になりますよね。

そこで今回は、「ほくろを潰す・ちぎる・傷つけるとどうなるのか」ということについて解説していきます。

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ほくろができる仕組み

ほくろは、皮膚にできる黒や黒褐色の点のような良性の皮膚病変のことです。

「病変」といっても良性であるため、ほくろ自体が体に害を及ぼすことはありません

 

ほくろのほとんどは、紫外線を浴びることにより皮膚にある「メラノサイト」という色素細胞が刺激を受け、「メラニン」という色素を過剰に作り出し、一箇所に集中して発生することによりできてしまいます。

紫外線の他には、加齢やホルモンバランスなどでメラノサイトが刺激を受けて、ほくろができることもあり、歳を重ねるごとにほくろが増えたり、妊娠中などにほくろができやすかったりするのはこのためです。

 

ほくろは体に害はありませんが、気をつけていただきたいのは、ほくろに見た目がよく似たもので「メラノーマ」という悪性腫瘍が存在します。

このメラノーマは皮膚ガンなのですが、よくほくろと間違われて放置され、手遅れになってしまうこともあるので注意が必要です。

 

ほくろを潰したりちぎったり傷つけるとどうなる?

ほくろは、気になってついつい頻繁に触ってしまうことがありますよね。

また、たまたまほくろがある場所にケガを負ってしまうことがあるかもしれません。

それでは次に、ほくろが潰れたり、ちぎれたり、傷ついてしまうとどのようなことが起こるのかについて解説していきます。

 

出血する

ほくろは、ほくろがない部分に比べて血管や細胞が活発であるため、出血しやすい部分です。

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なので、ほくろを潰したり、ちぎったり、傷つけてしまった時は、想像以上に多く出血し驚いてしまうこともあるでしょう。

しかしよほどのひどい損傷でない限り、血が止まらなくなるようなことはほとんどありません。

 

傷跡が残り、目立つ

ほくろは目立つので気になることが多いですが、潰したり、ちぎったり、傷つけてしまうと、それ以上に目立つ傷跡が残ってしまいます

場所にもよりますが、顔などのよく目につく場所であった場合、傷跡が今まで以上に目立ち、気になる存在になってしまう可能性が高いです。

 

さらに目立つほくろができてしまう

ほくろが潰れたり、ちぎれたり、傷ついてしまい、結果的に取れてしまうこともあるでしょう。

「気になるほくろが取れて嬉しい!」と思う人がいるかもしれませんが、傷跡が残ることはもちろん、再びほくろが再生されることもあるのです。

 

しかも以前より濃く大きいほくろができ、取れてしまったほくろよりも目立ってしまうので、大変残念な思いをすることがあります。

なのでほくろは、潰したり、ちぎったり、傷つけてしまわないように気をつけるべきですね。

 

ほくろを潰したり、ちぎったり、傷ついてしまった場合の対処法

また、ほくろを潰したり、ちぎったり、傷つけてしまった場合は、出血していればガーゼなどでしっかり抑えて止血しましょう。

そして血が止まった後は、念のために皮膚科を受診するようにしてください。

 

皮膚科でほくろの判断や除去をしてもらえる

ほくろが気になる場合は、皮膚科を受診し、それがほくろなのか皮膚ガンなのかを診断してもらいましょう。

そしてそのほくろがどうしても気になる場合は、レーザーなどで除去してもらうのもよいでしょう。

 

まとめ

わざとではなく、ケガなどによってほくろが損傷してしまう場合は仕方がありませんが、わざと傷つけたりするようなことは決してしないでください。

また、誤ってほくろを傷つけたりしてしまった場合は、念のために皮膚科を受診するようにしましょう。

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