指が変色する原因と対処法9選

指が変色する原因と対処法9選

皮膚の色が変色していると、何か病気のサインかも知れないと不安になりますが、指の色が変色する場合はどうでしょうか?

今回は、手や足の指が変色する場合の気になる原因と、それぞれの対処法についてご説明していきたいと思います。

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指が変色する原因と対処法

貧血

貧血は、体の中の血液成分であるヘモグロビンが少なくなっている状態で、体の隅々まで血液が行き届きにくく、手足の指先は血液まで届かず、血色の無い黄色っぽい色に変色します。

この場合は、貧血を改善するために鉄分を多く摂取して、手足の指先まで血液を送れるようにし、変色を改善して下さい。

 

体の冷え

体が冷えると血流が悪くなり、手足の指までしっかり血液が行き届かない状態になり、手足の指が白く変色したり、青っぽく変色することがあります。

この場合は、体を冷やさないことが大切ですが、ひどい冷え性の人はすぐに改善というわけにはいかないので、指先をマッサージしたり、手首や足首をクルクル回すなどのストレッチをすることで血流が良くなり、指の変色が改善できます。

 

老人性紫斑

加齢による症状の1つに「老人性紫斑」と呼ばれるものがあります。

これは、加齢で弱くなった血管から血液の成分がしみ出てきてしまい、手足の指に何かが軽く当たっただけでも、赤紫色に変色することがあります。

 

これは加齢によるものなので、基本的に原因に対しての対処法はありません。

ただし、何度も同じ所に紫斑が出来てしまう場合は、なるべく物に当たらないようするために、サポーターやクッション性のある包帯などで保護してあげることが大切です。

 

黄疸

黄疸とは、胆汁の成分になるビリルビンの量が多くなることで、目や皮膚が黄色っぽくなるもので、手足の指も黄色っぽく変色することがあります。

 

黄疸が出るのは、癌や肝炎など深刻な病気が原因である場合多いです。

なので指だけでなく、白目の部分にも黄色っぽい変色が見られたら、早急に病院を受診して下さい。

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柑皮症

柑橘系の果物などを食べ過ぎると、「柑皮症」いう血液中のカロチノイド色素と呼ばれる色素が増えて、指が黄色っぽく変色することがあります。

柑皮症は手の平や足裏に見られることが多いので、柑橘系を摂り過ぎて、手の平や足裏の指が変色していたら、疑うべき症状です。

この場合は、柑橘系食べ過ぎのサインですので、それらの摂取を控えるようにしてください。

 

内出血

手足の指をぶつけると、ぶつけた部分に内出血が起こり、青紫色に変色することがあります。

 

この場合は、まず冷やしてぶつけた部分の炎症を鎮めてから、温めて血液の流れを良くすることで、内出血の治りが早くなるようにします。

また内出血のアザは、シミと同じメラニン色素なので、ビタミンCを多く摂ることが、効果的と言われています。

 

骨折

手足の指を骨折すると、骨折した部分が赤く腫れて変色したり、内出血を同時に起こして、赤紫色に変色することがあります。

骨折して指が変色した場合は、時間の経過とともに元の色に戻ります。

 

早く治すための対処としては、腫れを鎮めるために冷やしたり、骨折した部分を動かさないように、テーピングやギプスで固定するようにしてください。

 

しもやけ

手足の指がしもやけになると、赤く腫れたり、赤黒っぽい色に変色します。

 

しもやけは血行が悪い時に起こるので、血行を良くするために手足の指をマッサージしたり、ビタミンEの効果で血流を改善することが効果的です。

また、痛みやかゆみを伴うしもやけの場合は、ひどくならないためにステロイドの入った痒み止めの薬を塗る場合もあります。

 

やけど

手足の指をやけどした時は、指が赤く変色しますが、対処としては、まず流水で冷やすことが大切です。

その後、やけどして変色した部分を消毒して、やけどで弱くなった皮膚が細菌感染しないように注意する必要があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

手足の指の変色は、同じような色に変色しても原因が違うものや、原因によって色々な変色の色があります。

原因を明確にして、正しい対処法で早めに改善することをおすすめします。

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