アイボンの効果7つ
目が疲れたり、目にゴミが入ったりした時に、アイボンを使用する人は多いですよね。
アイボンは目が洗えて気持ちいいだけではなく、たくさんの効果があるのです。
そこで今回は、アイボンの効果について7つご紹介します。
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目次
アイボンの効果
目を洗浄することができる
「アイボンは目を直接洗うことができる」、これが一番のメリットです。
水道水などには塩素などの消毒薬や雑菌が含まれているため、直接目を洗うのには向いていません。
水道水で目を洗うと、目がしみたり、シパシパしたりしますよね・・・。
しかしアイボンは、薬用成分や保護成分などが含まれており清潔なため、目を洗うのに適しているのです。
清涼感が得られる
目を洗うと、スッキリとした清涼感が得られますよね。
また、目に入った小さなゴミやホコリ、まつ毛などを手で取ろうとすると、目を傷つけてしまったりします。
そんな時にアイボンを使えば、目のすみずみまで液が行き渡り、目の中をスッキリと綺麗にしてくれるため、使用後は目の違和感もなくなり、清涼感が感じられます。
そしてアイボンによる清涼感は、眠気覚ましにも効果的ですので、寝てはいけない時などに使用するのも良いでしょう。
眼病予防になる
ホコリやゴミが目に入ったままにしておくと、雑菌が繁殖して、眼の病気を引き起こすこともあります。
特に、プールの後に目を洗わずにいると、目の充血やかゆみなどの症状が出やすくなります。
そのような時はアイボンで目を洗うと、目の中の汚れを一掃できるため眼病予防につながりますよ。
ちなみに、プールの後には水道水での目の洗浄が良いと言われていましたが、最近ではドライアイの原因にもなるとして推奨されていません。
角膜を保護する
アイボンにはサプリメントとしても有名な、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムという保湿成分が含まれています。
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このコンドロイチン硫酸エステルナトリウムは、涙にも含まれている成分で、角膜を保護する役割があります。
涙の量が少なくなるドライアイになると、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムが少なくなり角膜が傷つきやすくなるため、アイボンなどの医薬品から補充すると、角膜を保護することができます。
花粉症対策になる
花粉症は目のかゆみや充血、涙が出るなどの症状があります。
これは花粉が目に入り、アレルギー反応を起こすからです。
そこで花粉症シーズンにアイボンをすることで、目の中に入った細かな花粉を洗い流すことができるため、花粉症による目の症状を軽減することができます。
また空気中には花粉だけではなく、目に見えない微細な物質(ハウスダスト、PM2.5など)が浮遊しており、それらに対してアレルギーがある場合にも有効ですよ。
コンタクトレンズのトラブル予防になる
コンタクトレンズを装着していると、特にソフトレンズの場合、目にゴミが入っても気づきにくいことがあります。
また長時間装着していると、コンタクトレンズに汚れがつき、その汚れが目に付着することもあります。
そのような状態が続くと、コンタクトレンズ装着時の不快感が出たり、充血したりとトラブルが出ることもあります。
そこで、コンタクトレンズを外した後にアイボンをすることで、トラブルの防止が期待できます。
疲れ目を解消できる
疲れ目とは、目を酷使した時に起こる眼精疲労のことで、症状としては目の疲労感や重圧感、肩こりや頭痛なども起こります。
アイボンが直接的に眼精疲労に効くわけではありませんが、眼精疲労の際には、目が乾いていたり充血していたりすることが多く、アイボンを使用することでそれらの症状が軽減され、結果的に目の疲労感が和らぐということがあります。
なので、目を使いすぎてシパシパする時などは、アイボンを使うと効果的ですよ。
まとめ
以上、アイボンの効果について7つご紹介しました。
アイボンは目を洗浄することで目の乾燥感や違和感を和らげ、眼病予防にもなります。
しかし、アイボンの使いすぎはかえってドライアイを引き起こすこともあるため、使用の際は正しい用法と容量と回数を守るようにしてくださいね。
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