足が臭いのを治す方法8選
「足が臭い」ということは、気になって気になってしょうがないですよね・・・。
そこで今回は、足が臭いのを治す方法8選をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
足が臭いのを治す方法
足専用シャンプー、固形石鹸で洗う
ボディソープには、保湿成分が入っているものが多くあります。
しかし、保湿成分で足を洗ってしまうと、蒸れの原因となってしまうんですね。
そこで足専用のシャンプーや、固形石鹸で洗ってみてください。
足専用シャンプーは洗浄力が高いので、雑菌力、抗菌力を確保できます。
ただ洗浄力が高いので、肌の弱い人は気をつけてくださいね。
また固形石鹸は、.ボディソープよりも油脂分を落とす効果が強いので、足だけ固形石鹸で洗うのもいいですね。
こまめに靴下を取り替える
一日に足から出る汗は、コップ一杯分(約200cc)と言われています。
なので、足が湿っている状態が長くなると、菌が繁殖してしまいます。
そこで、ストッキングや靴下の替えを持ち歩き、こまめに取り替えることによって乾燥状態を保てるのです。
他にも、五本指ソックスは足指間の汗も吸収してくれますし、通気性も良いので効果が上がりますよ。
ミョウバン水で臭いを消す
ミョウバン水は、臭いの元から分解して雑菌の繁殖を抑えてくれます。
ミョウバン水は、スーパーで売っている焼きミョウバンと水で簡単に作れるので、天然のデオドラント剤として大変注目されています。
作り方は、ペットボトルに焼きミョウバン10gと水道水300ccを入れ、一晩置くだけです。
翌日には透明な水が出来上がるので、使う分だけ10倍に薄めて使用しましょう。
これをお風呂上がりの足に、霧吹きなどでスプレーするだけでよいので、とても簡単ですよ。
ミョウバンについては、下記の記事も参考にしてみてください。
市販の足の消臭クリームを使う
臭いを防ぐには、足汗を抑えることが重要です。
そこで、足の消臭クリームを塗ることにより、汗を抑える制汗作用と、菌を殺す殺菌作用が働き、原因の根本からケアすることができます。
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また角質には、細菌の餌となる老廃物が多いのですが、クリームを塗ることにより、角質を柔らかくし、剥がれやすくしてくれるのです。
スプレーに比べ、長時間持続するのでおすすめです。
重曹をお風呂に入れる
重曹には雑菌作用と消臭効果があります。
なのでお風呂に入る際に、大さじ2,3杯の重曹を入れてみてください。
毛穴に詰まった足の汚れも、重曹が落としてくれますよ。
また、重曹、クエン酸と片栗粉を2:1:1で混ぜて少量の水で固めると、簡単にお手製バスボムも出来ますので、ぜひお試し下さい。
ただし重曹を入れて入浴すると、肌が乾燥しやすくもなるので、必ずシャワーで流し、しっかり体を保湿してあげてくださいね。
靴の中をこまめに乾燥させる
長時間靴を履いていたりして、靴の中が湿ってしまった場合は、雑菌が繁殖してしまいます。
そこで、脱いだ靴はこまめに乾燥させてください。
脱いだ靴に、市販の消臭剤を入れて置くのが一番手っ取り早いですが、身近な物ですと、10円玉を数枚入れておくとか、コーヒーの抽出かすを乾燥させて、袋に入れておくなどしても効果がありますよ。
また、いくつかの靴をローテーションさせて、靴を休息させるのもよいですよ。
コップ一杯の酢
お酢は雑菌効果が高いことで知られていますが、足の消臭にも効果があるのはご存じでしたか?
足に付いた雑菌やバクテリアを減菌してくれて、臭いも抑えてくれるのです。
具体的には、洗面器にお酢2、3杯を入れて足を浸けておくだけなので、とても簡単です。
またお酢は、水虫の治療法としても効果があります。
水虫の原因となるハクセン菌を死滅させるだけでなく、水虫で傷んだ部分を綺麗にしてくれるということで、海外でも大変注目されていますよ。
ストレスを減らす
緊張したりストレスが溜まると、足は手の何倍もの汗をかきます。
足汗は感じにくいのでわかりにくいのですが、蒸れやすくなるので要注意です。
出来る限りストレス解消を意識して、またさきほどお話しした重曹やお酢を使う際に、アロマオイルを数滴たらせば、癒し効果がありますので、心身ともにリラックスできていいですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
足が臭くて気になっているのであれば、今回ご紹介した方法をいくつか試してみて、ご自身にあった消臭方法を探してみてくださいね。
また、「どれをやっても効果が出ない」、「臭いがきつすぎる」という場合は、水虫や多汗症、内臓疾患や糖尿病が隠れている可能性もあるので、専門家に相談してみるのもひとつですよ。
そして、女性で足の臭いに悩んでいる方は、下記の記事も参考にしてみてください。
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