ゴキブリの殺し方7選
ゴキブリを見つけた時、あなたならどうしますか?
今回は、多くの人が嫌がるゴキブリを退治するために、ゴキブリの殺し方7選について解説していきます。
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ゴキブリの殺し方
ゴキブリ用殺虫剤を使う
ゴキブリを見つけた時、多くの人が一番最初に思いつくのが、市販のゴキブリ用殺虫剤なのではないでしょうか。
中でも、アース製薬の「ゴキジェットプロ」は、ゴキブリの動きをすぐに止める威力があるスプレーで、一家に一個あるといざという時に大変便利です。
私も使用したことがありますが、遠くからでもゴキブリに命中しやすかったです。
凍らせるスプレーを使う
ゴキブリ用殺虫剤と同じくらい有名なのが、「ゴキブリ超凍止ジェット」のような凍らせて殺すタイプのスプレーです。
殺虫成分は入っていないので、殺虫スプレーに比べると家の中で使いやすいですね。
「凍らせているだけなら、溶けた時にまた動き出すの?」なんて不安もあるかもしれませんが、しっかり凍らせれば、ほとんどのゴキブリは死んでしまいます。
私の実家ではこのタイプのスプレーを使っていますが、ゴキブリ駆除係の父からすると、殺虫スプレーよりも気軽に使いやすく、重宝しているようです。
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熱湯をかける
ゴキブリは体温を調整できず、熱湯に弱い生き物なので、熱湯をゴキブリにかけてしまえばすぐに死にます。
お湯でしたら、どのご家庭にもありますよね。
湧かす手間はありますが、熱湯をかけられたゴキブリはほぼ即死しますので、即効性は間違いなしです。
しかし、殺すには大量の熱湯が必要なことと、ゴキブリに熱湯を直撃させなくてはいけません。
食器用洗剤
どこの家にもある食器用洗剤。
洗剤に殺虫成分は含まれていないのですが、液体のままゴキブリにかけてしまえば、洗剤のヌルヌルがゴキブリの体を覆います。
そして、ゴキブリのお腹には「気門」という呼吸をする部分があり、そこも洗剤で塞がれるため、呼吸ができずに窒息しするのです。
洗剤で足が滑り、素早く動くこともできないので、ゴキブリを殺す方法として使えます。
ただし、家中に洗剤を撒いてしまうと、後始末が大変かもしれません。
アルコール
アルコールは、呼吸器の麻痺だけでなく、強い気化熱で冷却する効果もあるため、ゴキブリにかければすぐに死んでしまいます。
アルコール濃度が高いほど効果は高いです。
スプレー容器に入れて、ゴキブリに吹きかけください。
ちなみに、アルコールはすぐに蒸発してしまいますし、殺菌効果もありますよ。
バルサン
部屋のどこにゴキブリがいるのか分からない場合は、バルサンをたく人も多いでしょう。
バルサンは使用手順を守れば安全ですし、部屋の中にいるゴキブリ全体に効果を発揮するので、大量発生した際にはとても便利です。
ただし、ゴキブリがどこで死んでいるのか分からない不安はありますね。
また、赤ちゃんやペットなどがいるご家庭では、使用は避けた方がよいかもしれません。
叩く
新聞紙やハエたたき、本や雑誌など、身の回りでゴキブリを叩けそうなものを見つけ、ゴキブリを叩いて殺すというシンプルな方法もあります。
抵抗がない人にとっては、一番簡単な方法かもしれませんね。
まとめ
以上、ゴキブリの殺し方7選について解説しました。
なるべく目にしたくないゴキブリですが、運悪く遭遇してしまった場合は、今回解説した方法をぜひ試してみてくださいね。
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