鼻づまりで味覚がなくなる場合の対処法7選
鼻づまりがひどいと、味覚がなくなってしまうことがあります。
美味しいものを食べても、味が分からないとつらいですよね。
そこで今回は、鼻づまりで味覚がなくなる場合の対処法7選について解説していきます。。
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目次
鼻づまりで味覚がなくなる場合の対処法
呼吸を止めて頭を上下に動かす
鼻づまりで味覚がなくなってしまった場合、鼻づまりを解消すれば味覚も戻ります。
そこで、深呼吸して息を全て吐き終えた後、そのまま鼻をつまんで頭を上下に動かしてください。
限界まで動かしてやめると、鼻づまりが解消できることがあります。
ただし、無理をしすぎると目が回ってしまうので、無理はしないでくださいね。
氷を舐める
鼻づまり解消のために、氷や冷水などの冷たいものを口に入れることにより、鼻腔の炎症を軽減することができます。
鼻づまりの原因が鼻の中の炎症の場合、氷を舐めることは効果的な方法です。
アロマオイルを使う
アロマオイルで鼻づまりを解消できることもあります。
方法としして、カップにお湯を入れ、そこにアロマオイルを垂らし、その蒸気を鼻で吸い込むだけです。
また、アロマオイルを垂らしたカップを近くに置いておくだけでも効果がありますので、好きな香りでリラックスしながら、鼻づまり解消して味覚を取り戻しましょう。
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逆立ちをする
数秒逆立ちするだけで、不思議なほどに鼻が通ることがあります。
逆立ちができない人は、真っ直ぐに立って両腕を前に伸ばし、そのまま足のつま先に触れるように前屈することで、同様の効果がありますよ。
味が濃いものを食べる
鼻づまりで味覚がなくなった場合、治るまでは味覚が感じにくく、食べ物は美味しく感じませんよね。
しかし味覚が感じにくくても、濃い味のものでしたら比較的味は分かりやすいです。
なので応急処理的な対処として、濃い味のものを選んで食べるのもひとつです。
鼻づまりに効くお茶を飲む
鼻づまりに効くお茶もあります。
たとえば、甜茶などは鼻づまりに効くと言われています。
病院へ行く
鼻づまりが原因で味覚がなくなる症状は、鼻づまりが治らないと改善する見込みはありません。
そこで最善策としては、耳鼻科に行って鼻づまりの症状を治してもらうことです。
面倒くさがらず、ぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
以上、鼻づまりで味覚がなくなる場合の対処法7選について解説しました。
鼻づまりで味覚がなくなった場合は、やはり病院に行って治療するのが最善策ですよ。
また、その他鼻づまりでの様々な症状と対処法については、下記の記事にまとめています。
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