ほくろができかけている場合の対処法4選
「こんなところにほくろなんてあったかな?」と、ふと気づくことがありますよね。
そして、目立つところにほくろができかけてしまうと、人目も気になってしまいます。
そこで今回は、ほくろができかけている場合の対処法4選をご紹介します。
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目次
ほくろができかけている場合の対処法
新陳代謝を良くする
私たちの肌は、新陳代謝によって一定の周期で新しく生まれ変わっています。
本来は、肌が新しくなることでシミやほくろができにくくなるわけですが、新陳代謝が悪くなると肌が古いまま残り、シミやシワ、ほくろが出来やすくなってしまいます。
そのため、新陳代謝を良くして肌を新しく生まれ変わらせれば、できかけているほくろも薄くすることができるのです。
それでは次に、新陳代謝を良くする方法をご紹介します。
睡眠をしっかり取る
睡眠不足になると、ニキビができたり、肌がごわついたりしませんか。
私たちの細胞は寝ている間に新しくなるため、睡眠をしっかり取らないと新陳代謝は悪くなる一方で、肌も綺麗になることはありません。
そのため新陳代謝を上げるために、しっかり睡眠を取ることが大事なのです。
食生活を正す
好きなものばかり食べたり、お酒を頻繁に飲む人は、新陳代謝が悪くなりやすいですね。
また、栄養バランスの偏りも新陳代謝を悪くする原因になるため、食生活が乱れている人は、特にバランスのよい食事を心がけるようにしましょう。
運動する
運動不足になると、血流が悪くなり、新陳代謝が悪くなります。
そのため、毎日少しでも体を動かす運動をして体を温め、新陳代謝を上げることが大事です。
忙しくて体を動かすことができない人は、朝少し早く起きて、ストレッチをするだけでも効果がありますよ。
ハーブティーを飲む
ハーブの中には、美白に効果を発揮するものもあります。
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美白に効果のあるハーブは、ほくろが黒くなるのを抑制してくれるため、ほくろができかけている時には、ハーブティーにして飲むのもいいですね。
次に、美白に効果があるハーブをご紹介します。
ヒース
ヒースは、より高い美白効果が得られると人気のハーブです。
味と香りが薄いので、他のハーブとブレンドするのがおすすめですね。
ちなみに私は、保湿効果のあるグリセリンと、濃く煮出したハーブ液を混ぜて化粧水として使っていますが、直接肌に浸透させられるので、より効果が得られる気がしています。
ローズヒップ
ローズヒップには、レモンの20倍ものビタミンCが含まれていると言われています。
ビタミンCは、シミやそばかすができる原因を抑制する働きがあり、でき始めのほくろを黒くさせない効果も得られます。
ただし、レモンの20倍というだけあって、味はやはり酸味が強い印象です。
なので、酸味が苦手な人はハチミツを混ぜてみてくださいね。
ルイボス
ルイボスは、出来てしまったシミや、でき始めのほくろを薄くするのに効果があります。
ほんのり甘いのでとても飲みやすく、私も好きな味ですね。
カモミール
カモミールも、美白効果に優れていると言われています。
甘く口当たりのよい味と、りんごのような香りでとても飲みやすいで すよ。
また、気持ちを落ち着かせる働きもあるため、就寝前に飲むのがおすすめです。
ほくろ除去グッズを使う
ほくろができかけて気になる場合は、市販のほくろ除去クリームなどを使い、除去する方法もあります。
自宅で出来るセルフケアは、病院に行く手間が省けるというメリットはありますが、確実にほくろ取れる保証がなく、また傷跡が残ってしまう可能性があるというデメリットもあるため、注意が必要です。
ほくろ除去手術を受ける
ほくろを確実に綺麗に取るのであれば、やはり病院で除去してもらうのが一番です。
心配なことも医師に相談することができるので、手術前も手術後も安心ですよね。
まとめ
今回は、ほくろができかけている場合の対処法をご紹介しました。
ほくろができてしまうと、自分でなんとかしようと思ってもなかなか難しいです。
ぜひ今回の記事を参考に、できかけのほくろに対応してみてくださいね。
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