花粉症でのくしゃみの対処法6選
花粉症の代表的な症状と言えば、くしゃみですよね。
止まらないくしゃみに、困っている人は多いでしょう。
そこで今回は、花粉症でのくしゃみの対処法6選について解説していきます。
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花粉症でのくしゃみの対処法
マスクをする
これは基本中の基本ですが、花粉症でのくしゃみの元となる花粉の吸い込みを防ぐため、常にマスクをするようにしましょう。
マスクをしていれば、鼻やのどの乾燥も防ぐことができますし、くしゃみが出てしまった時の周囲への配慮にもなりますので。
点鼻薬を使う
また花粉症でのくしゃみが止まらない場合、即効性を求めるのであれば点鼻薬がオススメです。
点鼻薬は鼻にスプレーするだけですのでかなり簡単に使えますし、くしゃみだけでなく鼻水にも有効です。
点鼻薬は一度使うと、その手軽さや効果から手放せなくなってしまう人が多いようです。
しかし、用法・用量は必ず守り、使い過ぎないように注意してくださいね。
※花粉症の点鼻薬に関する情報は下記にまとめています。
アロマオイルを使う
アロマオイルは、香りによってリラックス効果を得られることは有名ですが、くしゃみなど花粉症の症状に有効なものもあることはご存知でしたか?
また使い方も、「ハンカチやティッシュにたらす」というような簡単な方法もありますので、ぜひ一度試してみてくださいね。
詳しくは下記を参考にしてみてください。
室内に花粉を持ち込まない
そして、くしゃみの原因である花粉は、とにかく室内に持ち込まないようにしましょう。
玄関に入る際には、服から花粉をはたき落としてください。
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また、最近では多くの家庭で空気清浄機を使っていますが、空気清浄機は玄関に置くと効果的です。
そして帰宅時には、
- 手洗い
- うがい
- 洗顔
これらをすることによって、顔についた花粉も落とすことができます。
とにかく意識して、室内に花粉を持ち込まないようにしてくださいね。
ストレスを溜めない
花粉症でのくしゃみが出てしまう場合は、なるべくストレスを溜めないことも重要です。
「くしゃみとストレスは関係があるの?」という疑問が出てくるかもしれませんが、関係は大いにあります。
具体的には、ストレスが溜まってしまうと、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れてしまうと、免疫力が低下して、鼻の粘膜が弱くなります。
すると鼻が炎症を起こしやすくなってしまい、それがくしゃみにつながってしまうのです。
なので花粉症でのくしゃみ対策として、なるべくストレスを溜めないように、また溜まってきたストレスはこまめに発散するようにしてください。
部屋の湿度を保つ
花粉症でのくしゃみは、乾燥によっても引き起こされます。
なので加湿器などを使って、部屋の湿度は一定に保つようにしてください。
ちなみマスクをつけたまま寝ることでも、鼻や喉の乾燥を防げることもありますので、ぜひ試してみてください。
まとめ
以上、花粉症でのくしゃみの対処法6選について解説しました。
花粉症でくしゃみが止まらないと、生活に大きな支障が出てしまいますので、今回解説した方法をぜひ試してみてください。
できれば花粉が飛散する前から対策を始めて、花粉症でのくしゃみを少しでもラクにできるようにしてくださいね。
※「花粉の飛散時期」については、下記を参考にしてみてください。
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