花粉症で寝れない場合の対処法7選
花粉症のせいで寝れないと、焦ってしまい、どんどんと悪循環に陥ってしまいますよね・・・。
そこで今回は、花粉症で寝れない場合の対処法7選をご紹介していきます。
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目次
花粉症で寝れない場合の対処法
寝る前に体を温める
体の冷えは、鼻水や鼻づまりを悪化させます。
そして寝る前に体が冷えていると、鼻水や鼻づまりを改善できず、寝られないことが多いです。
そこで対処法として、寝る少し前にお風呂にゆっくりと浸かり、体を温めてから寝るようにしてください。
またお風呂に入ると、蒸気によって鼻づまりが改善されやすくなりますよ。
部屋の湿度に気をつける
寝る際の部屋の湿度というのは、とても大切になってきます。
空気が乾燥していると、目やのどもかゆくなりやすいですし、鼻づまりも起こりやすいです。
花粉症の人にとって、部屋の乾燥は寝苦しさの大敵です。
春先は特に空気も乾燥していますので、加湿器をつけるなどして、寝る際の部屋の湿度を一定に保つようにしてください。
寝る姿勢に気をつける
鼻づまりは、寝る体勢になるととひどくなることがあります。
そのような場合は少し上半身を起こし、頭を少し高くした状態で寝ると、鼻づまりが解消されやすくなります。
頭が上だとなかなか寝られないという人はい、横向きに寝るようにしてください。
仰向けよりはまだ、鼻づまりは起こりにくくなりますので。
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薬に頼る
花粉症で寝れない場合は、薬に頼ることも検討してみてください。
花粉症の薬であれば、鼻水や鼻づまりはもちろん、のどのかゆみや目のかゆみにも効きますので、これらの症状が原因で寝られない場合は、寝る前に薬を飲むようにしてみてください。
花粉症の薬に関する情報は、下記に詳しくまとめています。
寝る前にはカフェインを摂らない
「コーヒーなどのカフェインは花粉症にも効果的」などとも言われていますが、寝る前にカフェインを摂りすぎると、寝られなくなってしまうことが多いです。
なので寝る前には、ルイボスティーや甜茶など、ノンカフェインで花粉症に効果的なお茶を飲むことをオススメします。
寝室にアロマをたく
アロマオイルには、花粉症にも効果的なものが多いです。
ティーツリーやユーカリ、マートルなどは花粉症の諸症状に効果的な成分が多く含まれており、アロマの香りによりリラックス効果ももたらしてくれます。
好きな香りのアロマをたくことで、花粉症の症状に対してのイライラを解消できる効果もありますので、花粉症で寝られない時はアロマも試してみてください。
寝る前にストレッチをする
寝る前に軽くストレッチをするだけで、血行が促進され、鼻がつまりにくくなります。
体も温まりますので、花粉症で寝れない時には行ってみてください。
腕を上に伸ばし、軽く左右に動かすだけでもだいぶ違いますよ。
まとめ
以上、花粉症で寝れない場合の対処法7選について解説しました。
花粉症の症状は夜にひどくなり、なかななか寝られなくなる場合も多いです。
そのような場合は、今回ご紹介した対処法をぜひ試してみてくださいね。
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