カツオブシムシの駆除方法7選

カツオブシムシの駆除方法7選

衣類を食料として繁殖していくカツオブシムシですが、特にカシミアなどの高級繊維が大好物です。

大切な洋服が被害に合うと、かなりショックですよね。

そこで今回は、カツオブシムシの駆除方法7選について解説していきます。

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カツオブシムシの駆除方法

熱処理する

カツオブシムシは熱に弱く、65度以上の熱を与えると死滅します。

これはカツオブシムシの成虫や幼虫、また卵も含めた全てに対して効果があります。

方法としては、衣類の隅から隅まで熱湯をかけたり、アイロンをかけるようにしてください。

 

また、クリーニングに出すのもオススメです。

プレスの際に高熱処理するため、カツオブシムシを駆除することができますよ。

虫食いされた衣類を見つけたら、早めにこれらの駆除方法を取り、大量発生を防ぎましょう。

 

殺虫剤を使う

殺虫剤の成分である合成ピレスロイドが、カツオブシムシを撃退します。

合成ピレスロイド系殺虫剤は「虫全般に効く」と言われており、虫の神経細胞に入り込み麻痺や痙攣をさせて死滅させます。

ただし、合成ピレスロイド系配合の殺虫剤を使用する場合には注意が必要です。

人体にはほぼ影響がないとされていますが、正しい使い方をしないと頭痛や吐き気、めまいなどの症状が出たり、化学性肺炎を発症したりする危険性もありますので。

 

防虫剤を使う

カツオブシムシが生息している所に、防虫剤を使って駆除する方法もあります。

中でも、「ミセスロイド 引き出し・衣装ケース用 無香タイプ」がオススメです。

その理由は、含有されている防虫成分のプロフルトリンが比較的揮発性が高く、ガスとなって漂うため、タンスや衣装ケースなどの閉ざされた空間での効果が高いのです。

即効性はありませんが、カツオブシムシは防虫剤の匂いがついた衣類を嫌うため、そこから出て行ったり、食べるものがなくなって死んだりするのを待つという駆除方法となります。

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天然成分を使う

乳幼児やペットがいるご家庭などで、殺虫剤などを大量に使ったり、直接振りかけるのを避けたい場合には、天然成分のものを使う方法もあります。

先ほどご紹介したピレスロイドは、除虫菊に含まれるピレトリンという成分に似せて作られた化合物です。

ということは、天然の除虫菊から作られたスプレーなどは、殺虫効果があるということなのです。

またペパーミントも虫全般が嫌う匂いですので、アロマオイルやハーブとして使ってみるのも良いですよ。

 

地道に捕獲する

カツオブシムシは成虫になると、衣類などの繊維に卵を産みつけた後は外に出て行きます。

卵は孵化して幼虫になると、繊維を食べながら約1年かけて大きくなります。

つまり目につきやすい成虫になる前は、衣類などに潜んでいて発見しづらく、その前に衣類が被害に合うのです。

ですので見つけたら地道に捕獲し、他にいないかをくまなく探すことも大事ですね。

 

掃除をする

カツオブシムシは衣類に生息する他、部屋の中のホコリやゴミ、また髪の毛やペットの体毛などをエサにして繁殖します。

また、特に汗などの皮脂や食べカスが付着したものを好みます。

 

そのためカツオブシムシがいることが分かったら、徹底的に部屋の掃除して、エサとなるようなものを排除しましょう。

エサがなくなれば、見つからないカツオブシムシ達もいずれ餓死します。

こちらも地道な駆除方法ですが、効果はありますよ。

 

カツオブシムシを家に入れない

どんなにカツオブシムシを駆除したとしても、成虫は外から入って来ます。

ですからカツオブシムシを駆除した後は、成虫を家に入れないことが重要です。

 

そのために、

  • 家の出入り口や窓を開けっ放しにしない
  • 洗濯物を取り込む時には虫がついていないか確認する
  • 外から帰宅した時に洋服についていないか確認する

これらがポイントとなります。

成虫が入ってこなければ、衣類に卵を産みつけられることがないため、被害に遭わずに済みますよ。

 

まとめ

以上、カツオブシムシの駆除方法7選について解説しました。

カツオブシムシは「熱に弱い」というところが一番の弱点です。

それらを踏まえて、今回解説した駆除方法を試してみてくださいね。

そして、まずカツオブシムシを発生させないよう、下記の記事も参考にしてみてください。

→カツオブシムシの対策7選

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