献血をするメリット6つ
献血ルームや献血バスを、街中で見かけたことありますよね。
「献血に興味はあるけど、何か得することってあるの?」と思っている方は多いようです。
そこで今回は、献血をするメリット6つについて、ご説明していきます。
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目次
そもそも献血とは?
献血には、実は種類があります。
200ml、400mlの血液を採るものや、血小板や血漿成分を採るものがあります。
また、献血ができるのは16歳から69歳の人だけです。
そして、海外から帰国後4週間以内や、妊娠中、特定の病気にかかった人など、献血を受けられない場合もあります。
自分が献血をできるかどうか知りたい場合は、最寄りの献血センターへ問い合わせてくださいね。
献血をするメリット
社会貢献ができる
献血はボランティアで、輸血で血液が必要な人のために、血液を提供するものです。
なので献血することで、困っている人を助けることが出来るので、社会に貢献できます。
自分の健康状態が分かる
献血をすると、後日結果が郵送で届きます。
この結果には、血液の成分検査の結果が書かれています。
簡単にいうと、病院や健康診断で血液検査をした時に分かるような検査項目が書かれているのです。
もちろん、この検査結果は無料で届きます。
なので主婦や学生の方など、健康診断などで定期的に血液検査をしていない人には、自分の血液の状態を知ることができるチャンスでもありますね。
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デトックス効果が期待できる
献血で血液を採取してもらうと、体の中の毒素を出す、デトックス効果があると言われています。
血液を一緒に体の老廃物を体の外に出し、新しい血液をつくると新陳代謝が高まるそうです。
医学的には証明されていないそうですが、献血をした時はいつも、体がスッキリした気がします。
献血に行って、体の中をデトックスできたら、得した気分になりますね。
お菓子や飲み物をもらえる
献血をした後は、少しの間、休憩スペースで体を休めてから帰ります。
そして献血後は、失った水分を補給するために何か飲む必要があるのですが、その飲み物も無料で提供されます。
休憩スペースにはお菓子も用意されているところもあるようで、こちらも無料です。
無料でゆっくり飲み物やお菓子がいただけるのは、嬉しいサービスですね。
記念品がもらえる
献血をすると、サランラップやカップラーメンなどの記念品をもらえます。
記念品の種類は、地域や献血センターなどによりさまざまのようですが、期間限定で地域のサッカーチームのグッズを配布したセンターもあるそうです。
また、何度も献血をすると10回目や50回目などにガラス器などの記念品がもらえたり、感謝状をもらえることもあるそうです。
イベントに参加できる
献血センターの中には、献血の後に何かサービスをしてくれるという、イベントを開催するところもあるそうです。
ハンドマッサージやネイルケアなどを体験した方もいれば、占いをしてもらった方も。
献血センターは、献血をたくさんの人にしてもらいたいので、さまざまなイベントを企画しているようですよ。
まとめ
いかがでしたか?
献血は人のためだけではなく、自分にとっても良いことがたくさんありますね。
時間があれば、お近くの献血会場に行ってみてくださいね。
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